令和2年10月28日(水)午後4時から午後5時15分まで
大竹警察署
協議会 西尾会長他6名
警察署 後田署長他7名
交通課長から,第1回協議会で諮問した4カ所の重点交差点の取組結果として,交通事故の発生状況及び活動内容を説明した上で,新規選定場所2カ所についての変更理由,今後の対策方針について説明をし,委員の意見を諮った。
本諮問事項については,委員から質疑等なく,案のとおり取り組むことで了承された。
(回答)
以前も同様の意見をいただき,大竹市へ申し入れを行ったところ,市からは「こいこいバス等,市民平等の運用で利便性を図っており,当市として,自主返納者個別には支援対応は難しい。」との説明を受けています。今後,自主返納者も増加すると思われるので,同返納者の支援制度について警察本部とも連携し,引き続き市などとの協議も検討していきたいと思います。
(回答)
当署と岩国警察署の幹部双方の意見交換は定期的に行い,日々の取扱いの情報共有を行っています。発砲事件については,共同検問等は実施していますが,捜査の主体は岩国署であり,事件の特殊性から情報発信は岩国署によるものとしました。小瀬川の転落事故については,大竹地区にも関係するので,岩国の情報発信を当署のメルマガでも発信することとしました。ただ,報道されていたことや休日だったこともあり,学校関係者への個別の連絡まではしていません。県境事案の情報発信は,当署として重要なことだと認識しており,より岩国署と連携し,タイムリーな情報発信を心掛けるとともに,ご指摘の内容を踏まえ,学校等への連絡も負担が増えることなく継続的にできる方法を検討していきたいと思います。