平成30年6月21日(木)午後3時30分から午後5時30分
三次警察署2階講堂
協議会側 9名
警察署側 10名
【意見】
児童等を取り巻く環境がとても心配な状況であるため,不審者情報の発信やパトロール等,自治会,行政等がしっかりとした協力体制で取り組んでも らいたいと思います。
【回答】
全国で児童が被害者となる事件が発生しています。警察としては一刻も早い犯人の検挙によって更なる被害の発生を防ぎながら,学校,行政や地域と連携しながら抑止対策を推進していきたいと考えています。
情報発信については県警メールマガジンを利用して,不審者情報等のタイムリーな情報を提供していきます。
【提言】
県警メールマガジンについて,小学校の新1年生の保護者全員が登録できるようなシステムをとってもらえたらいち早く情報が伝わると思うのでよろしくお願いします。
【意見】
妖怪博物館の開館によって専法寺付近の交通量が増加することが予想されますが,何か良い対応策がありますか。
【回答】
三次市役所や三次町自治会等と協議中ですが,歩行者の安全確保のため妖怪博物館付近を「ゾーン30」という区域に指定し,最高速度30km/hに制限したいと考えています。
【意見】
近所の空き家の倉庫に若者が蝟集し,車の改造をしたりしています。ゴミが散乱していたり,部品を外してそのまま放置するのではないかと心配しています。
【回答】
夜間にパトカーがパトロールの際に必ず現場の状況を確認させ,定期的に夜間の状況を把握します。その際に蝟集している状況があれば解散させ,ゴミも持ち帰るよう指導してきます。
【提言】
この件は昨年から出ていることなので,警察としても若者がこれ以上エスカレートしないよう対応してもらいたいと思います。