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情報モラル教育

情報モラルとは

  「情報社会で適正な活動を行うための基になる考え方と態度」のことであり、具体的には、他者への影響を考え、人権、知的財産権など自他の権利を尊重し情報社会での行動に責任をもつことや、犯罪被害を含む危険の回避など情報を正しく安全に利用できること、コンピュータなどの情報機器の使用による健康との関わりを理解することなどです。

(【総則編】高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説)

情報モラル教育の必要性

  情報技術やサービスの変化、児童(生徒)のインターネットの使い方の変化に伴い、学校や教師はその実態や影響に係る最新の情報の入手に努め、それに基づいた適切な指導に配慮することが必要です。(「教育の情報化に関する手引(追補版)(令和2年6月)」)

  また、以下の情報モラル指導カリキュラム表や、青少年のインターネット適正利用について~インターネットの危険からお子様を守るために~ - 青少年健全育成情報サイト | 広島県 (hiroshima.lg.jp) も参考にし、児童生徒の実態にあわせて指導する必要がある。

カリキュラム表

「情報モラル指導モデルカリキュラム」:文部科学省 (mext.go.jp)

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