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(開催報告)平成23年度広島県合同輸血療法研修会【平成24年3月10日(土)】

印刷用ページを表示する掲載日2012年3月7日
1 概要
 広島県合同輸血療法委員会の設置目的である「医療機関における輸血療法委員会相互の情報交換を図り,広島県内における輸血医療の標準化をめざすものとする。」に則り,血液製剤の適正使用,安全性に関する知識の向上及び有効利用のより一層の推進を図ることを目的として,次のとおり開催しました。
2 参加者数
 169名(医師34名,薬剤師21名,看護師24名,臨床検査技師76名及びその他14名)
3 日時
 平成24年3月10日(土) 15時~18時
4 会場
広島鯉城会館(広島市中区大手町1-5-3) サファイア(5階)
5 演題及び講師
第1部
「輸血療法に関するアンケート」調査報告
 広島大学大学院 医歯薬学総合研究科疫学・疾病制御学 教授 田中純子
第2部
「日本赤十字社が実施する血液事業の運営体制について」
 日本赤十字社 中四国ブロック血液センター設置準備室 副室長 西田一雄
第3部
1.「当院の輸血療法委員会の現状報告」
国家公務員共済組合連合会 呉共済病院検査部 主任 荒谷千登美 
2.「救命救急センター併設病院における血液製剤使用の現状」
福山市民病院 中央手術部長 小野和身
第4部 特別講演
「適正輸血とは何だろう」
 - ガイドラインと輸血の現状から,明日の輸血につなげたいこと -
 東京慈恵会医科大学附属病院 輸血部診療部長 教授 田崎哲典
6 主催
広島県合同輸血療法委員会(事務局;広島県,広島県赤十字血液センター)
7 研修会の公開
オープン参加
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