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広島都心エリア活性化推進特別委員会概要(令和5年7月~)

印刷用ページを表示する掲載日2024年2月26日

 

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委員会名簿

委員数 12人
(令和5年7月4日 設置、選任) 

委員長:窪田泰久
副委員長:鷹廣 純
委員:安井裕典
委員:瀧本 実
委員:渡辺典子
委員:出原昌直
委員:林 大蔵
委員:坪川竜大
委員:灰岡香奈
委員:井上謙一郎
委員:山形しのぶ
委員:上野寛治

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審議概要

開会状況等
令和5年9月19日 令和5年11月6日 令和5年11月6日~7日(現地調査) 令和5年11月15日

 

令和5年11月15日開会分

委員会資料

目次 (PDFファイル)(95KB)
資料1 広島県庁舎敷地有効活用事業に係る進捗状況等について (PDFファイル)(1.33MB)
資料2 ひろしま都心活性化プランに基づく取組について (PDFファイル)(6.53MB)

報告事項

1  広島県庁舎敷地有効活用事業に係る進捗状況等について(県有資産活用担当監)
2  ひろしま都心活性化プランに基づく取組について(都市圏魅力づくり推進課長)

主要な質疑事項

1  ひろしま都心活性化プランに関して、水の都にふさわしい川を生かした取組を推進していくことについて(要望)

2  サッカースタジアム等の整備について
  (1) 中央公園広場エリアを含めた全体のコンセプトについて
  (2) スタジアム及び中央公園広場の供用開始に向けた今後のスケジュールについて
  (3) コンセプトの実現及びにぎわいの創出に向けた取組について
  (4) 供用開始に向けた着実な取組及び開場後の集客状況等の検証について(要望)

3  広島県庁舎敷地有効活用事業について
  (1) 整備する施設等のコンセプト及び開業に向けたスケジュールについて
  (2) 敷地貸付による収入の見込み及び得られた収入の活用策について

4  そごう広島新館の閉館について
  (1) ビルを所有する事業者における今後の活用策の検討状況について
  (2) 中央公園広場整備等を含めた事業者との連携について
  (3) 広島市や関係団体等との連携や県全域への展開・効果波及について(要望)

5  広島市広域商圏調査の結果について
  (1) 紙屋町・八丁堀エリアの支持率低下への受け止めについて
  (2) 広島都心エリア活性化の目的及び見込まれる効果について
  (3) 買い物を目的に訪れる人が増えるまちづくりの推進について(要望)

令和5年11月6日~7日 現地調査の概要

調査日時

令和5年11月6日(月曜日)~7日(火曜日)

調査場所

11月6日(月曜日)

広島サッカースタジアム(広島市中区基町15)
広島駅(広島市南区松原町2-37)

11月7日(火曜日)

渋谷フクラス(東京都渋谷区道玄坂一丁目2-3)
さいたま市都市局(大宮区役所、さいたま市大宮区吉敷町一丁目124番地)

調査事項

広島サッカースタジアム

・令和6年2月供用開始に向けた取組について

 広島サッカースタジアムは、サンフレッチェ広島の新たなホームスタジアムとして、広島市が主体となり、令和3年3月に中央公園広場エリアとあわせてデザインビルド事業者が選定され、令和4年2月にスタジアムの工事が着手された。
 サッカースタジアム及び広場エリアは、「開かれた回遊型スタジアムパーク」、「スタジアムパークがつなぐ『交歓の環』」、「みんなのシンボルとなる『希望の翼』」を全体コンセプトとして計画され、広島都心エリアの新たな拠点として、さらなる地域の活性化やにぎわいの創出に向けて整備が行われている。
 スタジアムについては令和5年12月末の本体完成、令和6年2月の供用開始に向けて、スタジアム躯体及び屋根工事が完了し、内装工事や仕上げ工事、外構工事等を実施しており、広場エリアについては、令和5年8月に工事着手し、令和6年8月の供用開始に向けて造成工事や基礎工事を実施している。
 スタジアム及び広場エリアの整備状況や供用開始に向けたスケジュール、コンセプトの実現に向けた取組内容等について調査した。

広島駅

・再開発事業の取組について

 広島駅南口においては、JR西日本が実施している駅ビルの建て替えと連携し、路面電車を新駅ビルの2階レベルへ高架で進入させることで生まれる空間や新駅ビルの1階などを活用して、バスの乗降場を増設するなどの再整備を行っている。
 あわせて、エールエールA館等の周辺ビル方面へのペデストリアンデッキを設置するとともに、路面電車については、駅前大橋ルートを新設し、市内中心部を環状で結ぶ循環ルートを整備している。
 新駅ビルや路面電車の駅前大橋ルート及び循環ルートは令和7年春、ペデストリアンデッキや南口広場については令和8年度末を完成目標としている。
 再整備の経緯や目的、事業概要や完成後のイメージ、現在の整備状況等について調査した。

渋谷フクラス

・バスターミナル・商業施設・オフィスを一体化した再開発事業の取組について

 渋谷フクラスは、旧東急プラザ渋谷を含むエリアを建て替え、令和元年11月に開業した複合施設であり、新たな商業施設のほか、1階部分にバスターミナルと観光支援施設、17階には産業進出支援施設を併設している。
 また、地下に共同荷捌き場を整備することで、ビル周辺の商店街での違法駐車の減少を図るとともに、渋谷駅と本ビルおよび周辺エリアをつなぐ道玄坂連絡デッキや、多層な都市基盤をバリアフリーで上下に結ぶエレベーター・エスカレーターを整備し、渋谷駅や周辺エリアへ上下左右に移動しやすい歩行者ネットワークの実現を図っている。
 バスターミナルについては、渋谷駅の西口・南口周辺に点在するバス乗り場を集約し、一般路線バスに加え、羽田空港・成田空港から乗り入れる空港リムジンバスが観光支援施設の目の前に発着している。
 渋谷駅西口の新たな玄関口として、都市型観光拠点やビジネスの起点となる場の創出を目指した取組等について調査した。

さいたま市都市局(大宮区役所)

・大宮駅グランドセントラルステーション化構想の取組について

 さいたま市内には新幹線6路線(東北、北海道、上越、秋田、山形、北陸)のほか、JR宇都宮線(東北本線)、高崎線、京浜東北線など多くの路線が整備され、市内主要駅周辺では、商業・業務機能、行政機能、文化機能などが集積しており、市街地再開発事業などの推進により、情報機能、コンベンション機能など、地域の個性を生かしたより高度な都市機能の整備が進められている。
 中でも大宮駅は、新幹線6路線を含む鉄道の結節点であり、「東日本の玄関口」としての役割を果たしている。
 大宮駅の駅前広場を中心とした交通基盤整備、駅前広場に隣接する街区のまちづくり、乗換改善等を含めた駅機能の更なる高度化を三位一体で推進する「大宮駅グランドセントラルステーション(GCS)化構想」の取組を進めており、GCS構想策定の経緯や整備方針、取組内容等について調査した。

令和5年11月6日開会分

委員会資料

目次 (PDFファイル)(70KB)
資料1 サッカースタジアム等の整備状況について (PDFファイル)(178KB)

報告事項

1  サッカースタジアム等の整備状況について(都市圏魅力づくり推進課政策監)

主要な質疑事項

なし

令和5年9月19日開会分

運営方針等協議

 

 

 

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