平成24年度に県内で排出された一般廃棄物の総量は,約92.0万トン※です。
1人1日当たりに換算すると,870グラム※で,全国平均の919グラム※と比較しても低い値となっています。
(※ 一般廃棄物の総量,1人1日当たりの量は,集団回収量を含まず。全国平均は平成23年度実績。)
※ なお,古紙類,空き缶など,直接資源化が可能なものの一部は,自治会などの住民団体などによる集団回収により回収され、直接資源化されます。
集団回収量(市町などが把握しているもの)を加味した一般廃棄物の量は,約94.1万トンで,1人1日当たりに換算すると,894グラムとなります。
県内のごみ発生から処理の流れ(平成24年度)は,次のとおりです。
県では,毎年市町のごみ処理状況を調査し,「一般廃棄物処理事業の概況」としてとりまとめています。
「平成24年度一般廃棄物処理事業の概況」は,次のとおりです。
(修正箇所 平成24年度版 正誤表 (PDFファイル)(238KB))
平成24年度一般廃棄物処理事業の概況 (PDFファイル)(5.98MB)
<分割版>
次の資料は,「平成24年度一般廃棄物処理事業の概況」から抜粋したものです。
一般廃棄物の処理などは,各市町の責任において行われますが,ごみ減量化・資源化に向けて,各市町では様々な取組が行われています。
各市町が行うごみ減量化・資源化に係る取組については,各市町の一般廃棄物関係担当部署にお問合せ下さい。
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