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平成26年度生涯学習振興・社会教育関係職員等研修【施策立案研修】(第3回)報告

研修内容 (受講者10名)

日時・会場

平成26年9月26日(金)10:00~16:30 広島県情報プラザ第1研修室 

講義・演習(10:00~14:00)

 「施策・事業に関する評価」
講師:広島修道大学教授 山川肖美

 研修の様子の写真1 研修の様子の写真2

  社会教育・生涯学習の評価を巡る政策的動向について御講義いただくとともに,学習成果の評価の在り方,施策の体系や計画の構造に対応した評価の方法等について御指導いただきました。
 受講者は,施策・事業に関する評価の在り方について理解を深めるとともに,事業の共有化とゴールの見極めの重要性や,“デザイン”された学習プログラム・プロジェクトにおける社会教育・生涯学習の評価・活用の視点等について,多くの学びを得ることができました。

個人演習(14:00~15:30)

「施策・事業の具体的な柱(構成)の設定について」
【Aグループ】
師:広島修道大学教授 山川肖美
支援者:広島県立生涯学習センター 社会教育主事 松田愛子
【Bグループ】
講師:広島県立生涯学習センター 
生涯学習推進マネージャー 志々田まなみ
支援者:広島県立生涯学習センター 社会教育主事 寺川博人

 研修の様子の写真1 研修の様子の写真2 

 今回の個人演習では,各自が行う施策立案のための調査実習(自治体内の他部局やNPO等の関係団体の取組について,現地に出向く等して行うインタビュー調査)の結果について持ち寄るとともに,地域の課題の解決に向けた施策・事業の評価指標の設定について具体的な内容を検討していきました。今回も,2グループに分かれ,講師や支援者の助言を得ながら,「事業計画書」の作成を更に進めていくことができました。
◎「インタビュー調査ヒアリングシート」の様式はこちらから  (Excel:16KB)

講義(15:30~16:20)

「プレゼンテーションについて」
講師:広島県立生涯学習センター 社会教育主事 松田愛子

研修の様子の写真1 研修の様子の写真2

 次回の成果発表会に向けて,プレゼンテーション力を高めていくことをねらいとして,プレゼンテーションの基礎や留意点等について講義を行いました。受講者は,自らの企画立案した施策の内容を,どうすれば聴き手に有効にアピールすることができるのか,分かりやすい発表資料の組み立て方や話し方のコツ等について,具体的な事例を交えながら考えることができました。
◎講義資料はこちらから (PDF:1019KB)

振り返り,事務連絡(16:20~16:30)

受講者の評価

受講者振り返りアンケート集計結果 (PDF:92KB)

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