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平成28年度 親プロ講座の様子 「大柿高等学校」

「『親の力』をまなびあう学習プログラム」講座の様子

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 平成27年度新規開発教材30番を活用した講座が,高等学校で行われました!
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期日

平成28年12月1日(木)13:35~14:25

実施機関・団体など/参加者数

大柿高等学校/3年生 22人

教材:30 地域ぐるみで子育て!~親の立場で考えてみよう~

講師(ファシリテーター)

メイン:梶本 典子
サブ:三崎 久美子

講座の様子

 大柿高等学校において,3年生を対象に総合的な学習の時間を活用した「親プロ」講座が実施されました。 
 生徒が江田島市の地図を手掛かりに,自分の幼いころの経験を振り返り,将来の親として,あるいは地域社会の一員として,子育てについて考えることをねらいとして実施されました。

 生徒たちに講座内容を考えやすくしてもらうために,教材30番「地域ぐるみで子育て!~親の立場で考えてみよう~」のワークシートの地図を,江田島市版にアレンジしました。

校長先生 メインファシリテーター アイスブレイク

 校長挨拶等,学校側の説明の後,ファシリテーターによる講座がスタートしました。
 始めに「親プロ」の主旨説明,ファシリテーター紹介をし,次にアイスブレイクとしてグループ(4,5人で構成)ごとに「パンダの絵」を描きました。
 ファシリテーターの指定するパンダの部位を,順番にグループのうちの一人が描き足して,完成させました。しっぽ,右耳,左手・・・とランダムに指定される部位を,グループのメンバーで代わる代わる描き足して,様々なパンダが出来上がる様子が面白く,教室が和やかな雰囲気になりました。
 その後,ワークに入る前に,3つの約束(発言の平等,意見の肯定,秘密の保守)を確認し進行しました。

グループワーク 模造紙 発表


 ステップ2では,「親になったときに子供にしてあげたいこと」「そのためにあなたは地域とどのようなかかわりが必要か」を付箋紙に書いて,模造紙に貼っていくラベルワークをしました。
 ラベルワークのために準備した模造紙は,縦軸に「実現の可能性」,横軸に「人とのつながりの必要性」の2つのベクトルを印刷しておき,アイディアを書いた付箋紙を模造紙に貼り付ける際に,性質を分類できるよう工夫しました。
 グループ内の交流後には,模造紙を示しながら全体にグループで発表することで,様々な意見を共有することができました。
 最後の振り返りでは,生徒がひとりずつ学習の気付きや感想を発表しました。
 生徒からは,「子供を大切にしたいと思いました」,「地域との関わりを大切にするため,あいさつからはじめたいです」,「思いやりの気持ちを持ちたいです」などの意見がありました。

ファシリテーターの感想

・ファシリテーター,市教育委員会担当者,学校の先生で,事前に打ち合わせを行うことができ,準備物についても十分な連携がとれました。おかげで,円滑に講座を行うことができ感謝しています。
・学校の授業時間の中で行うので時間管理に配慮して進行しました。
・生徒たちはじっくり考えて,交流・発表していたように思います。
・生徒たちにとって今回の講座が,地域に目を向け将来の子育てについて考える機会になれば幸いです。そして,早ければ数年後には親になる生徒もいると思いますが,親として子育てに悩んだときには,今度は親として「親プロ」講座に参加してほしいと思います。

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