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平成24年度放課後児童クラブ指導員・放課後子ども教室安全管理員等研修会 研修報告

研修内容 (受講者 東部会場57名 西部会場43名)

開会行事(9:30~9:40)

行政説明(9:40~10:00)

「放課後児童対策について」
説明:広島県教育委員会生涯学習課課長補佐(兼)生涯学習支援係長 坂田 登

行政説明

放課後児童対策について,放課後子どもプランの概要,広島県の状況に関する説明をしました。受講者は,放課後子ども教室と放課後児童クラブの違い,放課後子どもプランの意義についての理解を深めることができました。

行政説明資料はこちらから (PDFファイル)(1.2MB)

講義1・実技(10:00~12:00)

演題:「日常的に起こりうるけがや事故への適切な対応法」(応急手当・救命措置) 
講師:日本赤十字社広島県支部 救急法指導員・幼児安全法指導員
                             梶谷 充(東部会場)  阿部 直美(西部会場)

講義1(1)  講義1(2)      

この講義1・実技では,けがや事故が起こった際の応急手当やAEDを使用した救命措置についての説明・実技を行いました。それぞれの症状に応じた対応や,心肺蘇生法の手順・方法についての理解を深めることができ,今後の実践に活かせる内容になりました。

○ 発展 とっさの手当・予防(日本赤十字社ホームページ)はこちらから

講義2・演習(13:00~15:30)

演題:「居場所とは~育ちゆく子どもたちにとっての意味~」
講師:県立広島大学保健福祉学部人間福祉学科 講師 西村 いづみ

講義2(1)  講義2(2)

子どもの居場所について基本に立ち返った内容の講義と,「子どもがホッとし,かつ,いきいきとする場所となるためにできること」というテーマで,「ワールドカフェ」という手法を用いて演習を行いました。参加者同士が活発に意見交流をすることを通して,指導員としての基本に立ち返ることができました。

○ 発展 「ワールドカフェ」とは? 関連ページのリンクはこちらから

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