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令和元年度協働活動支援員・協働活動サポーター等研修会 研修報告

研修内容(受講者:西部会場49名,東部会場43名,北部会場19名 計111名)

日時・会場

【西部会場】令和元年6月18日(火)9:30~12:50 はつかいち文化ホールウッドワンさくらぴあ リハーサル室
【東部会場】令和元年6月19日(水)9:30~12:50 尾道市総合福祉センター 集団指導室
【北部会場】令和元年6月21日(金)9:30~12:50 広島県三次庁舎 第3庁舎601会議室

開会行事(9:30~9:35)

行政説明(9:35~9:50)

内   容:地域学校協働活動推進事業について        
説明者:広島県立生涯学習センター 所長 加藤 浩司(北部)
説明者:広島県立生涯学習センター 振興課長 毛利 洋子(西部・東部) 

 
黄色いチューリップ 赤いチューリップ 黄色いチューリップ

【西部会場】

【東部会場】

 【北部会場】

 行政説明では,地域学校協働活動推進事業について国の動向・背景,県の教育施策の方向性など,説明を行いました。また,現在の広島県の取組事例や,地域学校協働活動が,学校,教員,子供たち,地域に与える効果についてデータをもとに紹介しました。
 参加者の方々の活動は未来を担う子供たちの成長を支える重要な役割を担っており,これからの地域づくりに寄与しているということを再確認しました。

行政説明資料 (PDFファイル)(3.85MB)

講義1と演習(9:50~11:20)

テーマ:「子供との接し方」
講 師:広島県立教育センター 特別支援教育・教育相談部 部長 竹野 政彦

 
黄色いチューリップ 赤いチューリップ 青いチューリップ
赤いバラ 黄色いバラ 青いバラチューリップ

【西部会場】

【東部会場】

 【北部会場】

 講義1と演習では,「子供との接し方」というテーマで,子供たちの特性を踏まえた接し方について講義をしていただきました。
 竹野先生御自身の経験談を交えた講義や参加者同士での意見交換を通じて,「なぜこの子はこのような反応をするのだろう」「本当は余裕をもって子供たちと接したいのに・・」といった日々の疑問や悩みについて,子供たちの気持ちや考え方のパターンとそれに応じた接し方を学びました。
 講義の中で具体例も多く挙げられ,大きくうなずいている参加者の方が大勢いらっしゃいました。
 子供たちの学びの環境を整え,健やかな成長を支えるための接し方の心構え,知識を教えていただきました。

 

講義2と演習(11:30~12:45)

テーマ:「子供たちを災害から守る~普段から自分で自分の命を守る子供を育む~」 
講 師:ボウジョレーヌプロジェクト代表 防災士・福祉防災コミュニティ協会認定コーチ 中井 佳絵

 
黄色いチューリップ 赤いチューリップ 青いチューリップ
黄色いバラ 赤いバラ 黄色いチューリップ

【西部会場】

【東部会場】

 【北部会場】

 講義2と演習では,「子供たちを災害から守る~普段から自分で自分の命を守る子供を育む~」と題して,近年特に意識が高まっている「防災・減災」について講義をしていただきました。
 ハザードマップの見方,効果的な避難方法のほか,災害時に陥りやすい心理等について解説していただきました。また,演習ではもしも地域学校協働活動中に地震が起こった場合に自分たちが取るべき行動を考え,意見交換を行いました。
 子供たちが「普段から自分で自分の命を守る」ことができるよう,日頃忘れがちな防災について意識し,自ら行動していくことの必要性を学びました。

演習「地域学校協働活動中に大地震が発生したらどう対応する?」
演習ワークシート (Wordファイル)
演習で参加者の皆さんから出された意見を,各会場ごとにまとめました。講義の情報共有,地域学校協働活動における防災・減災を考える参考にしてください。
西部会場(廿日市市) (Wordファイル)
東部会場(尾道市) (Wordファイル)
北部会場(三次市) (Wordファイル)
※掲載している内容は,専門家の意見ではありません。災害時に取るべき対応は状況により異なり,必ずしもふさわしい対応となり得ない場合もございますことを御了承ください。
 

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