演題:「国等における生涯学習と社会教育の動向とこれからの生涯学習振興・社会教育関係職員に求められること」
講師:八洲学園大学 教授 浅井経子
現在の生涯学習・社会教育を取り巻く社会的背景や平成25年6月14日に閣議決定されたばかりの第2期教育振興基本計画の概要を示しながら,今後の社会教育行政の在り方について話をしてくださいました。受講者は,生涯学習と社会教育の動向について理解を深めることができました。
演習のテーマ 「ネットワーク型行政で推進する生涯学習振興・社会教育行政の在り方」
■ まちづくり
■ 高齢者教育
■ 青少年教育
■ 家庭教育支援
○演習の始まりには,受講生2人ずつペアになって,職場の様子や日ごろ思っていることなどについて相互にインタビューしました。受講生同士,徐々に打ち解けていきました。
○各グループで,テーマについて意見交換を行いました。話し合ったことは,順にグループを巡って説明を聞き,他のグループの人との意見交換も行いました。
○「何のための連携かを明らかにして取り組むことが大切である」,「連携・協働による取組により,事業の重複がなくなり,関わる(参加する)人が多くなる」など,連携・協働による取組の必要性について議論を深めました。
○演習の終わりには,自分の業務と関連付けて考えることにより研修を振り返りました。
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