東広島市ゆーすふるチャレンジャー会議
・自然の中でキャンプを通して,友情・協力・感謝を学ぶことができるというのは,良いですね。ドキドキウォークラリーは,すごく楽しそうです。キャンプを通じて,子ども達と一緒にスタッフも成長できるのは,すばらしいことだと思いました。
・ キャンプの内容は似ているけど,キャンプ前の合宿で先生を招いて自分たちの知識を増やしたり,キャンプ中にも講師の方を招いて工作をするといった点が違っていて,様々な専門の方から教わることも大切だと思いました。
・キャンプの前にあるスタート合宿がキーポイントだと思いました。スタッフのチームワークやキャンプのスキルがこの合宿で身に付く(高められる)のではないかと思いました。
・ 中学生から大学生までいて,スタッフも成長のモデルがあるのがよいですね。
・スタッフの年齢層が広いのは,スタッフにとっても刺激になるのでいいなと思いました。スライドを見て,子ども達の笑顔がとても印象的でした。子ども達自身でテントをはって寝床を作ったり,スタッフ自身もスタート合宿で受けた講義内容を活かしたネーチャーゲームを行ったり,子どもにとってもスタッフにとっても成長できる素敵なキャンプだと感じました。分かりやすかったです。
・ 20年度のわくわくドキドキキャンプでは,「自然に親しみ,自然にどっぷりつかろう」という目的をしっかり持ち,そのためにネーチャーゲームの講師の先生を招いて,スタッフの方の意識を高めた上で小学生の子ども達に伝えていくことは,とてもよいと思いました。工作でも,先生を招いて指導されていましたね。これからも子ども達にたくさんのことを伝えていってください。
・ 私たちカッターズも同じような活動を行っていますが,他の団体さんのキャンプ内容を詳しく見ることができる機会はあまりないので,今日,スライドを通して拝見することができて勉強になりました。ゆーすふるさんのスタッフの中には,中学生から社会人と幅広く活動されていて,スタッフの間で学べることもたくさんありそうだと思いました。
・ 小学生の成長を助けながら,自分達をも成長させることができる活動は素晴らしいことだと思います。ただ,交流するだけでなく,身近な自然を利用して活動できるというのは,良いアイディアなのではないでしょうか。次の発表会では,キャンプ以外の活動報告も聞けるといいなあと思っています。 など
エコのコエ
・ 子どもたちと一緒にゴミを拾うことで今後の子どもたちの生活の中で「ゴミを捨てることがどれだけ環境に悪いか」ということも学ぶことができ,子どもたちの環境問題に対する関心も深まったと思うので素敵な活動だなと思いました。いらなくなった物を工作に使うというのは,自分達のキャンプ活動にも活かしていけそうだと思いました。
・ 自分達の身近な場所で,多くのゴミがあることを感じることができる企画に小学生も学びがたくさんあったことでしょう。日々の実践につながってほしいですね。
・ ごみ拾いや廃棄物からのリサイクルアートなど,頭では分かっていてもなかなか行動に移せないことなので,このように行事として小学生と活動したりすることで,より取り組みやすくなるなと思いました。たくさん素晴らしい作品を製作されていたので,その良さをもっと多くの人に理解していただける場を設けたらいいと思いました。
・ リサイクルアート,すごいなと思いました。黒瀬川のごみ拾い後にそれを使って作られたということに驚きました。子ども達は,身近な川を歩きながらゴミを拾うことで,「こんなにあったんだ。」とか,新しい発見ができたんじゃないのかなと思いました。子ども達の環境に対する意識を高めるためにとても有意義な活動をされているなと思いました。
・ 小学生と共にごみ拾いをされ,それをもとに再利用・工夫できるものを作成されるという所が素晴らしい発想だと思いました。「小学生は,自分でもできそうだな。」と思うと興味・関心を高めます。風車の他にも,様々なアイディアを出して,"エコ"を伝えてほしいと思います。
・ 「リサイクル」や「ゴミひろい」が地球によいと分かっていても,実践するのは難しいと思います。その上,小学生も巻き込んで環境について考え,取り組んでいるというのは,本当にすごいと思います。捨てられている物,いらない物を再利用して,新しく使えるものを作るというのは「カッコイイ!」と思います。私は,アクリルとペットボトルで作られたという椅子がほしいです。(笑)これからも頑張ってください。
・ 環境問題が問われている今,地域の人々とともにごみ拾いを通して,地域と交流を深め,また,貢献していて素晴らしいと思いました。また,ゴミをリサイクルする所も環境への配慮だけでなく子どもたちへの環境問題について考えてもらう良い機会であると感じました。 など
青年ボランティアグループ・カッターズ
・ テーマソングがあるというのは,グループ内の結束も深まるし,また,参加した子どもたちも親しみやすいと感じました。今日の発表を見ていると,メンバー内もとても仲が良いのが分かったので,これからも頑張ってください。
・ 子どもたちが喜んでくれるようなプログラムだと思いました。それらは,スタッフの皆さんの綿密な話し合いあっての企画だと思うので,スライドを見ただけでも皆さんの頑張りが感じられました。
最後に,キャンプの振り返りを行って,子どもたちに印象付けて成長を感じてもらうことができるので,いい行いだと思いました。
・ 年に4回,しかも3泊4日というキャンプを実施されるのがすごいと思いました。メニューも豊富で,カッターズさんのメンバーが自ら企画されているのが素晴らしいと思いました。体験を通して,子どもたちが成長している様子が伺えました。今後も魅力あるキャンプの企画を頑張ってください。
・ キャンプで海水浴はいいと思った。自分達のグループは山でのキャンプなので,海でのキャンプの機会があればしたいと思った。また,海水浴での安全について,とても配慮されていたので素晴らしいと思った。選択プログラムでは,とてもユニークなことをされていて,いろいろと教えてほしいと思った。3泊4日というキャンプは濃い内容だと思った。
・ たくさんの子どもと江田島を満喫できるなんてとても楽しそうな活動だと思った。2日目には,みんなが仲良くなって,さらに楽しいんだろうな。でも,リスクもたくさんあり,危機管理をしっかりしないと子どもたちにけがをさせてしまうので,大変なこともたくさんあるんでしょうね。最後の歌は良かったです。かわいかったです。
・ 日常の活動会議をしっかり行っているので,80名もの子どもたちの楽しく安全なキャンプが可能となるのだと思いました。プログラムを作る楽しさ,実行するまでのプロセスでスタッフ皆さん自身が楽しみ,成長していると思いました。
・ 野外炊飯では,まだ,班にうちとけていない子が野外炊飯をするうちに協力で仲良くなるきっかけ作りになっているので,よかったです。また,海水浴では,80人と人数が多いので,半分ずつ入るということで危険な少なくなり,砂浜で遊ばせるなど退屈しないようにしているところが子どもたちにとっても良かったと思います。また,選択プログラムには,とても興味をひかれました。やりたいことを選ぶということで,自分のやりたいことに興味がさらに深まったと思います。そして,皆勤賞ということですることで毎回来たいと思わせることは,色んな人と仲良くなれるし,いいことだと思いました。。
・ 1つの1つのプログラムがとてもユニークで相当念入りな企画をされているんだろうなと思いました。3泊4日のキャンプは,子ども間での関わり,スタッフさんとの関わりがたくさんできると思います。皆勤賞など,次のキャンプにも参加してもらえるようなプログラムも組み込まれていて,とても参考になりました。 など
県立図書館中・高生来いぶらりフレンズ
・私はあまり図書館を利用しないので,来いぶらり・フレンズさんのような活動団体を知らなかったのが残念です。中・高校生中心の団体ということで,中高校生の方のお話も聞きたかったなと思います。読書は,単なる趣味にとどまらず,勉強面や生活面,様々な場面に活かせる知識などを得られるものだと思うので,これからも本と子ども達をより身近につなげていけるようがんばってください。
・ 図書館は,"ぶらりと来る"場所となれば,本への興味・関心も広がると思います。本に触れるきっかけ作りを若い世代が行い,活動に携わることは,本への共感・感動を共にできると思います。ポスターは,とてもインパクトのあるタイトルでよいなと思いました。
・ 図書館でこのような活動をされていることは知らなかったので,「こんな活動があるんだ!」という発見でした。本の読み聞かせは,とても興味があるので,私自身も聞いてみたいなと思いました。子ども達が,本の読み聞かせを楽しむためには,何かコツがあるのか,聞いてみたいと思いました。
・ 読み聞かせという目の前にいる子ども達への活動にとどまらず,POPや新聞への書評を通じて,会ったことのない子ども達への働きかけをしていることは素晴らしいと思いました。
・ 普段入ることのできない図書館の書庫でクイズを交えた本探しをしたり,図書館を楽しく利用できるようにたくさん工夫されているので,子ども達も気軽に図書館を利用できるのではないかと思います。絵本の読み聞かせの講座は,私にも興味があり,見てみたいと思いました。
・ 本の読み聞かせや紹介をすることで,子ども達に本に対する興味・関心を与えることが,できるので,いいと思います。お話し会やお話しウィークなどでは,普段,入れないところにも入って,もっと興味や関心を持てるようにしているので良かったです。また,本と子どもや本と中高生をつなぐいいものだと思いました。私も「よくどの本を読めばいいのだろう。」「どれがおもしろいのだろう。」って思うことはよくあるので,それにこのことは役に立つと思いました。
・ おすすめ本がすぐ借りていかれるということは,紹介文がとても上手なんだなあと思いました。シンプルながら,とても面白そうで小学生が喜ぶのがよく分かります。 など
パイオニアスピリット
・ パイオニアスピリットさんの活動は,実践活動というだけあって,内容や目的がはっきりとしている具体的な活動だと感じました。企画から実践,そして,その振り返りまで一連の活動に流れがきちんとしているので,メリハリのある活動になると思いました。高校生達が,主体的に取り組む様子がとても印象的で素晴らしかったです。
・ 高校生・大学生スタッフが1から企画を立て,それを実践にうつし,その実践の中でえたものをしかっりと自分の意見にかえることができているというのは,すごいことだと思いました。高校生・大学生スタッフもこのような活動の中で,スキルアップしているのだなと思いました。
・ 専門的な方からのレクチャーを受け,高校生が自ら企画していく活動がすばらしいと思いました。ラジオ番組作り,親子イベントの企画,プレーパークづくりとどれをとってもやりがいのある企画だと思いました。高校生のボランティアに対する意識の向上が図れたと思います。
・ワークショップや講演,意見交換等,今の高校生にとってとてもためになる企画だと思います。また,高校生とスタッフの年齢も近いため友だち感覚で接することができたのでは。遊び,産業,自然など,それぞれの地にあった場所で学べることは良いですね。。
・ 高校生が夢について語り,自分の夢が定まったと聞いて,語り合うことは大切なことなんだなと思いました。スタッフの方が子どものために児童館などと連絡を取りながら,何度も案を練り直すのは本当に子どものためを考えているからじゃないとできないことだなと感じ,すごいと思いました。
・ 楽しいプログラムの中にも,高校生が夢の実現に向けて交流を行ったり,自分の意思を伝えたりする場が設けられていて,自分を知る良い機会になると思いました。子ども達がどう感じるかを考えるなど,楽しんでいる子どもの姿を思い浮かべながら考えている点は同じだと感じました。
・ 1~3回のセミナーで事前学習,そして企画,運営という段階を踏んだ活動で目的意識も高いなあとという印象を受けました。企画を断念しても仲間同士連絡を取り,新しい企画を練っていくことでまた学ぶことも多かったのではないかと思いました。葉っぱでバッタ作りをやってみたいと思いました。 など
インドネシア国際貢献プロジェクト
・ インドネシアの人たちに日本の文化を知ってもらうということで模擬店など出していて,うどんやぜんざいはインドネシアの人たちの口にあっていたのかな?と思いました。また,運動会を教えてあげるなど子ども達のとても楽しそうな姿を見て,言葉が通じなくても国を越えて楽しむことができるのは素敵だなと思いました。
・ 海を渡ってボランティア活動できるのは,すごいと思います。文化や風習が違う中でやっていくのは大変だと思います。教育・スポーツ文化交流・ビジネス支援など多方面に手を出しているのですね。日本の文化をインドネシアに伝え,おもしろく,楽しく子ども達が吸収していってくれればなと思います。野球場を建設してしまうとはすごいですね。
・ 国内だけでなく,国外での活動,これは金がかかるでしょうが,国を越えた支援で災害復興や交流など素晴らしい活動ですね。経済大学ということでビジネスの支援を行い,途上国への経済支援だけでなく,スポーツ面での支援など,多方面な支援など多面的な支援をしていますね。
・ 実際にインドネシアに行き,国際交流を深め,日本の文化を伝え,インドネシアの文化も学ぶというのは素晴らしいと思いました。現地の方との会話,コミュニケーションというのは,やはり難しいものなんだなと感じました。
・ インドネシアと日本をつなぐ重要な活動をされていることが分かりました。「先生のモチベーションが低い」と説明があったのですが,先生の地位はインドネシアにおいてあまり高いものではないのか,というのが気になりました。国際貢献というのは,なかなか難しいことも多いと思いますが,これからも頑張ってください。
・ 通年しての大規模な活動だと思いました。さらに,国境を越えてのボランティア活動ということで,様々な苦労や困難があったと思います。私たちの知らない場所で,このようなボランティアを必要としている人々はきっとたくさんいると思います。これからもこのインドネシアでの活動を糧に,より幅広い活動を行っていってください。私もいつか国外でのボランティアを行ってみたいと思います。
・ 自分は災害の募金に寄附ぐらいしか復興支援に携わったことがないので,直接,現地に赴いて活動をされるのはすごいことだと思う。インドネシアに限らず,余裕があれば,他国でも活動されたら素晴らしいと思った。商品を発注するとか球場建設というのはやっていることがもう大学生の域を超えているのではないかと思う。
・ 私は,国際支援事業に興味・関心があるので,今日の発表の中でも1番楽しみながら聴くことができたと思います。災害支援は,やり方しだいでよい方にも悪い方にも転ぶものだと思うので,工夫されたんだと思います。私も将来,教育支援に関わりたいと思っているので,経大さんの今後のご活躍を期待しています。など
Farmer’s Hands
・ 県内,特に北部の農業の現状を見られており,将来の皆さんの活躍が楽しみです。課題をどう解決していく必要があるのかをもっともっと発信してください。ブログを見させていただきます。
・ 農作業の手伝いを通じて,食べ物のありがたさを感じることができてすごい良い経験になると思います。農家の方もすごい助かると思うし,地域のためになるボランティアだと思いました。7泊8日も子ども達と交流でき,楽しそうですね。企画し,みんなで活動するのは,楽しそうですね。
・農作業を手伝うことで作物を作ることに対する関心も高まるだろうし,"畑"と一体となって活動することは,とても重要なことだと思います。ボランティア→自分達の勉強と言う視点は,とても素晴らしいと思います。「やってあげた。」という自己満足で終わらず,自らのことを考えて活動する意識は,とても大切だと思いました。
・ 現代の日本は農業に対する意識が低く,若者が農業から離れてしまう問題があるので,このような活動は,大変重要なことだと感じました。普段,当たり前のように食べているお米など,こうした体験をすることで,感謝の気持ちを常に忘れないでいられると思いました。活動に当たっての問題点が多いようですが,この活動で得るものは大きいと思うので,これからも頑張ってほしいと思います。
・ 農作業を中心とした活動をしておられ,多くの人達に理解を広めようということを感じました。農作業の活性化を目指して頑張ってください。
・ 農家が抱えている一番の問題は,後継者不足です。若い方々が,農業への関心を持ち,地域と関わりながら,農作業に理解を示していくことは,意義深いものと思います。参加者の減少や交通費の問題等はあるかと思いますが,農作業活性化の一助を担ってほしいと思います。
・ 農家さんのお手伝いという活動は,Farmer's Handsさんにとっても,農家さんにとっても利益があると思うので,いいことだと思いました。また,地域とのかかわりも大切にされていると分かりました。「地域に貢献するためには,こういう活動もあるのか!」と考えさせられました。問題点に気づけていることがすごいと思います。
・ 農家さんの所へ行き,活動していることなどはボランティア活動であるけれど,自分のためになる 勉強なんだなと思いました。部員と農家さんとの間では,しっかりとしたコミュニケーションが必要だと感じました。また,地域の子ども達とふれ合ったりして,活動の楽しさが伝わってきました。など
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