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「やる気じゃネット!青春じゃけん」実践交流会 平成20年度

活動報告

ワークショップの様子 感想コーナー
閉会行事 企画・運営ボランティアの声 アンケート

 平成20年11月30日(日曜日)青年の地域貢献活動支援事業「やる気じゃネット!青春じゃけん」実践交流会が生涯学習センターで行われました。今年で7年目となるこの交流会に,県内各地から,地域貢献活動をしているサークル・グループ等が集まりました。
 午前中は,チャレンジファンド報告会や各サークル・グループの活動報告,午後はワークショップで,参加者の皆さんは,お互いの交流を深めたり,様々なテーマに沿った活発な意見交換をしたりしました。

交流会の様子の写真
推進委員長 市川太一先生よりメッセージ

項目 時間 内容・講師
受 付  9時30分~10時00分  
開会行事 10時00分~10時15分 広島県教育委員会からのメッセージ
広島県青少年ボランティア活動推進委員会からのメッセージ
活動報告 10時15分~12時25分 チャレンジファンド報告会
各参加グループ・サークルからの活動報告
昼 食 12時30分~13時30分 昼食&自由交流
ワークショップ I 13時30分~14時30分 「広げよう!ボランティアの輪」
コミュニケーションゲームを中心に交流し,つながりの輪をひろげよう。
ワークショップ II 14時45分~16時00分 「ENJOY!ボランティア!!」
・「ボランティアって何のためにしているの?」「ボランティアを楽しむ秘訣は?」など,素朴な疑問等を出し合い,話し合おう。
閉会行事 16時00分~16時15分 広島ガス株式会社からのエール
県立生涯学習センターからのエール
各参加団体よりエール
企画・運営ボランティアからのエール
参加者数 ・各サークル・グループの参加者(7団体)  31人 
・他参加者   15人
 合 計  46人

 

 

活動報告の様子

活動報告の様子の写真1 活動報告の様子の写真2 活動報告の様子の写真3
東広島市ゆーすふる
チャレンジャー会議
~「わくわくどきどきキャンプ」の報告~
エコのコエ
(広島国際大学)
~黒瀬川のごみ拾い,リサイクルアート活動の報告~
青年ボランティアグループ
カッターズ

~「カッターズキャンプ」の報告~
活動報告の様子の写真4 活動報告の様子の写真5 活動報告の様子の写真6
県立図書館中・高校生ボランティア
「来いぶらりフレンズ」

~今年度の活動報告,オススメ本の紹介新聞記事・ポスター紹介~
パイオニアスピリット
~パイオニアスピリット実践セミナー活動報告~
インドネシア国際貢献プロジェクト
~インドネシアの各地で行った教育・スポーツ交流・ビジネス支援の活動報告~
活動報告の様子の写真7 どの活動団体も,自分たちの活動について,分かりやすく報告を行いました。
意見交流の時間もあり,活動をする中での課題についてなどの,生の声も聞かれました。
活動報告の後は,互いに感想を書き,励ましあいました。
Farmer’s Hands
~備北地域を中心とした地域活性化活動の報告~

 

 

ワークショップ I の様子
ワークショップ I の様子の写真1 ワークショップ I の様子の写真2 この時間は,より多くの人と少しでも交流できるように4つのアクティビティを組み合わせて,構成しました。
最初は,言葉を使わなくてもコミュニケーションが図れるゲーム,そして,だんだんと言葉を交わしながら交流を深めていけるゲームをしました。
バースディーチェーン
~誕生日順に,並んでみよう!ただし,話をしてはダメよ!~
ネームターン
~みんなで輪になって自分が決めた方向へジャンプ。隣の人と向き合ったら,握手をして自己紹介しましょう。~
ワークショップ I の様子の写真3 ワークショップ I の様子の写真4
20の扉
~リーダーが思い浮かべたものを,当ててみよう!リーダーには,20までのクエスチョンができるよ!~
イフ
~「もし,自分が動物だったら...?」とお題について想像しながら,みんなで意見交流~
ワークショップ II の様子
ワークショップ II の様子の写真1 ワークショップ II の様子の写真2 6人ずつのグループに分かれて,一人一枚,この場で話し合いたいことを,紙に書き,そのテーマについて,グループ毎に話し合いました。
「自分が今,抱えている悩みや課題について,みんなに話し合ってもらえることがうれしかった。」との感想がありました。
「ボランティアって,相手あってこそのもの」,ボランティア活動への初心に返った参加者も多くいました。
グループでの意見交流
~誰もが,話題を提供します。~
全体交流
~グループで出た意見を発表しました。~
<各グループで話し合った主なテーマ>
○ボランティアをしていて楽しかったことは?また,大変だったこと,苦労したことは?
○ボランティアを通して,自分がどう変わったか?
○ボランティアをやって学んだことは?
○今やっているボランティア活動以外に興味のあるボランティア活動は?
○ボランティア活動と学生生活の両立,どうしている?
○活動の広報ってどうしてる?
○ボランティアの活動資金は,どうやって捻出している?
○活動の世代交代,どうしている?
○子どもとの接し方など

 

 

閉会行事の様子
閉会行事の様子の写真 <広島ガス株式会社からのエール>
広島ガス株式会社 総務部 広報環境室 蓮池俊治 部長よりエールをいただきました。
<生涯学習センターからのエール>新田所長より,エールをいただきました。
<各参加団体からのエール>今日の感想を交え,互いにこれからの活動に向けてエールを送りあいました。

 

 

企画・運営ボランティアの感想
・実践交流会を無事終えることができて,よかったです。企画・運営ボランティアの皆さん,参加者の皆さんに感謝します。
一つのイベントをやり遂げることができたこと,拙かったけれど実践交流会の進行をさせていただけたことは,貴重な体験になりました。本当にありがとうございました。
・自分なりに,自分の仕事が精一杯,できてよかったです。これからも,皆さんに楽しく活動してほしいと思います。
・自分たちも運営ボランティアとして参加しながら,大変,楽しめました。参加者皆さんのつながりができて,よかったと思います。
・企画会議で,少しずつ内容を詰めていけてよかったです。今後は,もう少し企画会議の回数を増やし,内容を充実していけたらよいと思いました。
・もっとこの実践交流会について知ってもらい,もっと多くの方に参加してもらえると良いと思います。 など。

 

 

アンケートより
円グラフ1 <主な感想>
・皆さん,独特の活動をされていて,よい参考になった。
・自分とは違うことをやっている人たちの違う視点からものの見方を学べて非常によかった。
・他のサークルの人とも意見交換や交流することができ,いろいろと進歩できたような気がします。
・みんなのボランティアに対する思い知ることができてよかった。
・ワークショップを通じて,いろんな方と交流できてとても楽しかった。
・普段考えたことのなかった「ボランティアとは?」など,みなさんの考えが聞けて良かった。
・他の団体さんとの交流で,自分たちの活動について考えたり,誇りをもったりすることができました。
・もっと時間があればたっぷり話したかった。など
円グラフ2 円グラフ3
円グラフ4 ・活動報告,ワークショップ,それぞれの活動が,参加者の皆さんにとって有用であったと感じています。
・「参加者が少なく残念だった。」「時間が長かった。」とのご意見も頂きました。今後,更に充実した実践交流会となるようにしていきたいと思います。たくさんの貴重なご意見,ご感想をありがとうございました。

 

 

各サークル・グループへのメッセージ(感想)

東広島市ゆーすふるチャレンジャー会議
・自然の中でキャンプを通して,友情・協力・感謝を学ぶことができるというのは,良いですね。ドキドキウォークラリーは,すごく楽しそうです。キャンプを通じて,子ども達と一緒にスタッフも成長できるのは,すばらしいことだと思いました。
・ キャンプの内容は似ているけど,キャンプ前の合宿で先生を招いて自分たちの知識を増やしたり,キャンプ中にも講師の方を招いて工作をするといった点が違っていて,様々な専門の方から教わることも大切だと思いました。
・キャンプの前にあるスタート合宿がキーポイントだと思いました。スタッフのチームワークやキャンプのスキルがこの合宿で身に付く(高められる)のではないかと思いました。
・ 中学生から大学生までいて,スタッフも成長のモデルがあるのがよいですね。
・スタッフの年齢層が広いのは,スタッフにとっても刺激になるのでいいなと思いました。スライドを見て,子ども達の笑顔がとても印象的でした。子ども達自身でテントをはって寝床を作ったり,スタッフ自身もスタート合宿で受けた講義内容を活かしたネーチャーゲームを行ったり,子どもにとってもスタッフにとっても成長できる素敵なキャンプだと感じました。分かりやすかったです。
・ 20年度のわくわくドキドキキャンプでは,「自然に親しみ,自然にどっぷりつかろう」という目的をしっかり持ち,そのためにネーチャーゲームの講師の先生を招いて,スタッフの方の意識を高めた上で小学生の子ども達に伝えていくことは,とてもよいと思いました。工作でも,先生を招いて指導されていましたね。これからも子ども達にたくさんのことを伝えていってください。
・ 私たちカッターズも同じような活動を行っていますが,他の団体さんのキャンプ内容を詳しく見ることができる機会はあまりないので,今日,スライドを通して拝見することができて勉強になりました。ゆーすふるさんのスタッフの中には,中学生から社会人と幅広く活動されていて,スタッフの間で学べることもたくさんありそうだと思いました。
・ 小学生の成長を助けながら,自分達をも成長させることができる活動は素晴らしいことだと思います。ただ,交流するだけでなく,身近な自然を利用して活動できるというのは,良いアイディアなのではないでしょうか。次の発表会では,キャンプ以外の活動報告も聞けるといいなあと思っています。 など

エコのコエ
・ 子どもたちと一緒にゴミを拾うことで今後の子どもたちの生活の中で「ゴミを捨てることがどれだけ環境に悪いか」ということも学ぶことができ,子どもたちの環境問題に対する関心も深まったと思うので素敵な活動だなと思いました。いらなくなった物を工作に使うというのは,自分達のキャンプ活動にも活かしていけそうだと思いました。
・ 自分達の身近な場所で,多くのゴミがあることを感じることができる企画に小学生も学びがたくさんあったことでしょう。日々の実践につながってほしいですね。
・ ごみ拾いや廃棄物からのリサイクルアートなど,頭では分かっていてもなかなか行動に移せないことなので,このように行事として小学生と活動したりすることで,より取り組みやすくなるなと思いました。たくさん素晴らしい作品を製作されていたので,その良さをもっと多くの人に理解していただける場を設けたらいいと思いました。
・ リサイクルアート,すごいなと思いました。黒瀬川のごみ拾い後にそれを使って作られたということに驚きました。子ども達は,身近な川を歩きながらゴミを拾うことで,「こんなにあったんだ。」とか,新しい発見ができたんじゃないのかなと思いました。子ども達の環境に対する意識を高めるためにとても有意義な活動をされているなと思いました。
・ 小学生と共にごみ拾いをされ,それをもとに再利用・工夫できるものを作成されるという所が素晴らしい発想だと思いました。「小学生は,自分でもできそうだな。」と思うと興味・関心を高めます。風車の他にも,様々なアイディアを出して,"エコ"を伝えてほしいと思います。
・ 「リサイクル」や「ゴミひろい」が地球によいと分かっていても,実践するのは難しいと思います。その上,小学生も巻き込んで環境について考え,取り組んでいるというのは,本当にすごいと思います。捨てられている物,いらない物を再利用して,新しく使えるものを作るというのは「カッコイイ!」と思います。私は,アクリルとペットボトルで作られたという椅子がほしいです。(笑)これからも頑張ってください。
・ 環境問題が問われている今,地域の人々とともにごみ拾いを通して,地域と交流を深め,また,貢献していて素晴らしいと思いました。また,ゴミをリサイクルする所も環境への配慮だけでなく子どもたちへの環境問題について考えてもらう良い機会であると感じました。 など

青年ボランティアグループ・カッターズ
・ テーマソングがあるというのは,グループ内の結束も深まるし,また,参加した子どもたちも親しみやすいと感じました。今日の発表を見ていると,メンバー内もとても仲が良いのが分かったので,これからも頑張ってください。
・ 子どもたちが喜んでくれるようなプログラムだと思いました。それらは,スタッフの皆さんの綿密な話し合いあっての企画だと思うので,スライドを見ただけでも皆さんの頑張りが感じられました。
最後に,キャンプの振り返りを行って,子どもたちに印象付けて成長を感じてもらうことができるので,いい行いだと思いました。
・ 年に4回,しかも3泊4日というキャンプを実施されるのがすごいと思いました。メニューも豊富で,カッターズさんのメンバーが自ら企画されているのが素晴らしいと思いました。体験を通して,子どもたちが成長している様子が伺えました。今後も魅力あるキャンプの企画を頑張ってください。
・ キャンプで海水浴はいいと思った。自分達のグループは山でのキャンプなので,海でのキャンプの機会があればしたいと思った。また,海水浴での安全について,とても配慮されていたので素晴らしいと思った。選択プログラムでは,とてもユニークなことをされていて,いろいろと教えてほしいと思った。3泊4日というキャンプは濃い内容だと思った。
・ たくさんの子どもと江田島を満喫できるなんてとても楽しそうな活動だと思った。2日目には,みんなが仲良くなって,さらに楽しいんだろうな。でも,リスクもたくさんあり,危機管理をしっかりしないと子どもたちにけがをさせてしまうので,大変なこともたくさんあるんでしょうね。最後の歌は良かったです。かわいかったです。
・ 日常の活動会議をしっかり行っているので,80名もの子どもたちの楽しく安全なキャンプが可能となるのだと思いました。プログラムを作る楽しさ,実行するまでのプロセスでスタッフ皆さん自身が楽しみ,成長していると思いました。
・ 野外炊飯では,まだ,班にうちとけていない子が野外炊飯をするうちに協力で仲良くなるきっかけ作りになっているので,よかったです。また,海水浴では,80人と人数が多いので,半分ずつ入るということで危険な少なくなり,砂浜で遊ばせるなど退屈しないようにしているところが子どもたちにとっても良かったと思います。また,選択プログラムには,とても興味をひかれました。やりたいことを選ぶということで,自分のやりたいことに興味がさらに深まったと思います。そして,皆勤賞ということですることで毎回来たいと思わせることは,色んな人と仲良くなれるし,いいことだと思いました。。
・ 1つの1つのプログラムがとてもユニークで相当念入りな企画をされているんだろうなと思いました。3泊4日のキャンプは,子ども間での関わり,スタッフさんとの関わりがたくさんできると思います。皆勤賞など,次のキャンプにも参加してもらえるようなプログラムも組み込まれていて,とても参考になりました。 など

県立図書館中・高生来いぶらりフレンズ
・私はあまり図書館を利用しないので,来いぶらり・フレンズさんのような活動団体を知らなかったのが残念です。中・高校生中心の団体ということで,中高校生の方のお話も聞きたかったなと思います。読書は,単なる趣味にとどまらず,勉強面や生活面,様々な場面に活かせる知識などを得られるものだと思うので,これからも本と子ども達をより身近につなげていけるようがんばってください。
・ 図書館は,"ぶらりと来る"場所となれば,本への興味・関心も広がると思います。本に触れるきっかけ作りを若い世代が行い,活動に携わることは,本への共感・感動を共にできると思います。ポスターは,とてもインパクトのあるタイトルでよいなと思いました。
・ 図書館でこのような活動をされていることは知らなかったので,「こんな活動があるんだ!」という発見でした。本の読み聞かせは,とても興味があるので,私自身も聞いてみたいなと思いました。子ども達が,本の読み聞かせを楽しむためには,何かコツがあるのか,聞いてみたいと思いました。
・ 読み聞かせという目の前にいる子ども達への活動にとどまらず,POPや新聞への書評を通じて,会ったことのない子ども達への働きかけをしていることは素晴らしいと思いました。
・ 普段入ることのできない図書館の書庫でクイズを交えた本探しをしたり,図書館を楽しく利用できるようにたくさん工夫されているので,子ども達も気軽に図書館を利用できるのではないかと思います。絵本の読み聞かせの講座は,私にも興味があり,見てみたいと思いました。
・ 本の読み聞かせや紹介をすることで,子ども達に本に対する興味・関心を与えることが,できるので,いいと思います。お話し会やお話しウィークなどでは,普段,入れないところにも入って,もっと興味や関心を持てるようにしているので良かったです。また,本と子どもや本と中高生をつなぐいいものだと思いました。私も「よくどの本を読めばいいのだろう。」「どれがおもしろいのだろう。」って思うことはよくあるので,それにこのことは役に立つと思いました。
・ おすすめ本がすぐ借りていかれるということは,紹介文がとても上手なんだなあと思いました。シンプルながら,とても面白そうで小学生が喜ぶのがよく分かります。  など

パイオニアスピリット
・ パイオニアスピリットさんの活動は,実践活動というだけあって,内容や目的がはっきりとしている具体的な活動だと感じました。企画から実践,そして,その振り返りまで一連の活動に流れがきちんとしているので,メリハリのある活動になると思いました。高校生達が,主体的に取り組む様子がとても印象的で素晴らしかったです。
・ 高校生・大学生スタッフが1から企画を立て,それを実践にうつし,その実践の中でえたものをしかっりと自分の意見にかえることができているというのは,すごいことだと思いました。高校生・大学生スタッフもこのような活動の中で,スキルアップしているのだなと思いました。
・ 専門的な方からのレクチャーを受け,高校生が自ら企画していく活動がすばらしいと思いました。ラジオ番組作り,親子イベントの企画,プレーパークづくりとどれをとってもやりがいのある企画だと思いました。高校生のボランティアに対する意識の向上が図れたと思います。
・ワークショップや講演,意見交換等,今の高校生にとってとてもためになる企画だと思います。また,高校生とスタッフの年齢も近いため友だち感覚で接することができたのでは。遊び,産業,自然など,それぞれの地にあった場所で学べることは良いですね。。
・ 高校生が夢について語り,自分の夢が定まったと聞いて,語り合うことは大切なことなんだなと思いました。スタッフの方が子どものために児童館などと連絡を取りながら,何度も案を練り直すのは本当に子どものためを考えているからじゃないとできないことだなと感じ,すごいと思いました。
・ 楽しいプログラムの中にも,高校生が夢の実現に向けて交流を行ったり,自分の意思を伝えたりする場が設けられていて,自分を知る良い機会になると思いました。子ども達がどう感じるかを考えるなど,楽しんでいる子どもの姿を思い浮かべながら考えている点は同じだと感じました。
・ 1~3回のセミナーで事前学習,そして企画,運営という段階を踏んだ活動で目的意識も高いなあとという印象を受けました。企画を断念しても仲間同士連絡を取り,新しい企画を練っていくことでまた学ぶことも多かったのではないかと思いました。葉っぱでバッタ作りをやってみたいと思いました。 など

インドネシア国際貢献プロジェクト
・ インドネシアの人たちに日本の文化を知ってもらうということで模擬店など出していて,うどんやぜんざいはインドネシアの人たちの口にあっていたのかな?と思いました。また,運動会を教えてあげるなど子ども達のとても楽しそうな姿を見て,言葉が通じなくても国を越えて楽しむことができるのは素敵だなと思いました。
・ 海を渡ってボランティア活動できるのは,すごいと思います。文化や風習が違う中でやっていくのは大変だと思います。教育・スポーツ文化交流・ビジネス支援など多方面に手を出しているのですね。日本の文化をインドネシアに伝え,おもしろく,楽しく子ども達が吸収していってくれればなと思います。野球場を建設してしまうとはすごいですね。
・ 国内だけでなく,国外での活動,これは金がかかるでしょうが,国を越えた支援で災害復興や交流など素晴らしい活動ですね。経済大学ということでビジネスの支援を行い,途上国への経済支援だけでなく,スポーツ面での支援など,多方面な支援など多面的な支援をしていますね。
・ 実際にインドネシアに行き,国際交流を深め,日本の文化を伝え,インドネシアの文化も学ぶというのは素晴らしいと思いました。現地の方との会話,コミュニケーションというのは,やはり難しいものなんだなと感じました。
・ インドネシアと日本をつなぐ重要な活動をされていることが分かりました。「先生のモチベーションが低い」と説明があったのですが,先生の地位はインドネシアにおいてあまり高いものではないのか,というのが気になりました。国際貢献というのは,なかなか難しいことも多いと思いますが,これからも頑張ってください。
・ 通年しての大規模な活動だと思いました。さらに,国境を越えてのボランティア活動ということで,様々な苦労や困難があったと思います。私たちの知らない場所で,このようなボランティアを必要としている人々はきっとたくさんいると思います。これからもこのインドネシアでの活動を糧に,より幅広い活動を行っていってください。私もいつか国外でのボランティアを行ってみたいと思います。
・ 自分は災害の募金に寄附ぐらいしか復興支援に携わったことがないので,直接,現地に赴いて活動をされるのはすごいことだと思う。インドネシアに限らず,余裕があれば,他国でも活動されたら素晴らしいと思った。商品を発注するとか球場建設というのはやっていることがもう大学生の域を超えているのではないかと思う。
・ 私は,国際支援事業に興味・関心があるので,今日の発表の中でも1番楽しみながら聴くことができたと思います。災害支援は,やり方しだいでよい方にも悪い方にも転ぶものだと思うので,工夫されたんだと思います。私も将来,教育支援に関わりたいと思っているので,経大さんの今後のご活躍を期待しています。など

Farmer’s Hands
・ 県内,特に北部の農業の現状を見られており,将来の皆さんの活躍が楽しみです。課題をどう解決していく必要があるのかをもっともっと発信してください。ブログを見させていただきます。
・ 農作業の手伝いを通じて,食べ物のありがたさを感じることができてすごい良い経験になると思います。農家の方もすごい助かると思うし,地域のためになるボランティアだと思いました。7泊8日も子ども達と交流でき,楽しそうですね。企画し,みんなで活動するのは,楽しそうですね。
・農作業を手伝うことで作物を作ることに対する関心も高まるだろうし,"畑"と一体となって活動することは,とても重要なことだと思います。ボランティア→自分達の勉強と言う視点は,とても素晴らしいと思います。「やってあげた。」という自己満足で終わらず,自らのことを考えて活動する意識は,とても大切だと思いました。
・ 現代の日本は農業に対する意識が低く,若者が農業から離れてしまう問題があるので,このような活動は,大変重要なことだと感じました。普段,当たり前のように食べているお米など,こうした体験をすることで,感謝の気持ちを常に忘れないでいられると思いました。活動に当たっての問題点が多いようですが,この活動で得るものは大きいと思うので,これからも頑張ってほしいと思います。
・ 農作業を中心とした活動をしておられ,多くの人達に理解を広めようということを感じました。農作業の活性化を目指して頑張ってください。
・ 農家が抱えている一番の問題は,後継者不足です。若い方々が,農業への関心を持ち,地域と関わりながら,農作業に理解を示していくことは,意義深いものと思います。参加者の減少や交通費の問題等はあるかと思いますが,農作業活性化の一助を担ってほしいと思います。
・ 農家さんのお手伝いという活動は,Farmer's Handsさんにとっても,農家さんにとっても利益があると思うので,いいことだと思いました。また,地域とのかかわりも大切にされていると分かりました。「地域に貢献するためには,こういう活動もあるのか!」と考えさせられました。問題点に気づけていることがすごいと思います。
・ 農家さんの所へ行き,活動していることなどはボランティア活動であるけれど,自分のためになる 勉強なんだなと思いました。部員と農家さんとの間では,しっかりとしたコミュニケーションが必要だと感じました。また,地域の子ども達とふれ合ったりして,活動の楽しさが伝わってきました。など

みなさんの声を聞かせてください

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