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広島県の文化財 - 稲生神社ぎおん祭のおどり

稲生神社ぎおん祭のおどり

【解説】
久井町内の旧8か村が合同して,毎年7月,八重垣神社の例祭日に奉納させるものである。行事は武士行列・杖使い・おどり・獅子舞等の約140人からなり,大永4年(1524),江木高根城主山名氏がこの神社に参詣したとき,領民が奉納したことに由来するという。杖使いは雨乞い・虫送りのおどりで,子どもたち約40人が頭にシャグマをつけ,色紙をかざった竹棒を手にして円陣を作り,太鼓・鉦(かね)・ほら貝に合わせて「トンカラ」と「チャンカカ」の二種の踊りをおどる。踊り子は風流笠をかむり,小鼓をたたきながら,道びき,いさご,つぼね,花のおどり,宮島,なぞかけ,龍王,船節,引きあげなどの九種を大太鼓・鉦・ほら貝に合わせておどる。獅子舞には,ひょうきんじじいが伴い,ひょっとこ面をかぶり,ささらと陽物を持ってもどき役をなす。
旧6月望(もち)の日を中心に行われ,御霊会(ごりょうえ)の信仰にともなった踊りで古い形式を残すものと思われる。

名称稲生神社ぎおん祭のおどり
よみがないなりじんじゃぎおんまつりのおどり
指定県指定
種別無形民俗文化財
種類
所在地三原市久井町稲生神社
員数
指定年月日昭和36年4月18日
構造形式
法量
公開状況公開時期:毎年7月15日に近い日曜日 開始時間:午前8時
交通案内○山陽自動車道「三原久井I.C」から県道三原東城線を北へ約10km
○JR「三原駅」から「甲山行」バスで「国保病院口」下車,北へ約400m
関連施設名称
開館時間
休館日
入館料
所在地
電話番号
交通案内

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