【解説】
県史跡五龍城跡の山麓を流れる本村川右岸に唯称庵跡があり,その敷地内に目通り幹囲0.3~3.3m,樹高7~20mのカエデ(イロハモミジ,一部ヤマモミジ)が約40本ある。そのうち,護岸約100mの間には,大きい25本が一列に並んで見事なカエデ林を形成している。文政6年(1823),唯称庵主本励上人が京都高雄から取り寄せたと伝えられているが,唯称庵境内の風致,護岸強化のために,栽植されたものであろう。
名称 | 唯称庵跡のカエデ林 | |
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よみがな | ゆいしょうあんあとのかえでばやし | |
指定 | 県指定 | |
種別 | 天然記念物 | |
種類 | ||
所在地 | 安芸高田市甲田町 | |
員数 | ||
指定年月日 | 昭和53年10月4日 | |
構造形式 | ||
法量 | ||
公開状況 | 常時公開 | |
交通案内 | ○JR「甲立駅」から北西へ約1.5km | |
関連施設 | 名称 | |
開館時間 | ||
休館日 | ||
入館料 | ||
所在地 | ||
電話番号 | ||
交通案内 |