【解説】
東酒屋松尾集落の北東方に通じる道路に沿って露出する。ほぼ水平に重なる第三紀中新世(2300~500万年前)備北層群(海成層)上部層の頁岩(けつがん)・細粒砂岩の薄互層が,正褶曲(しゅうきょく)・傾斜褶曲・転倒褶曲・等斜褶曲・横臥(おうが)褶曲などいろいろな形式の複雑な褶曲構造を示し,さらに断層をともない約200mの短距離の間によく認められる。
名称 | 東酒屋の褶曲 | |
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よみがな | ひがしさけやのしゅうきょく | |
指定 | 県指定 | |
種別 | 天然記念物 | |
種類 | ||
所在地 | 三次市東酒屋町 | |
員数 | ||
指定年月日 | 昭和29年4月23日 | |
構造形式 | ||
法量 | ||
公開状況 | 常時公開 | |
交通案内 | ○JR「三次駅」から「有原方面行」バスで「東酒屋」下車,南へ約1.7km | |
関連施設 | 名称 | |
開館時間 | ||
休館日 | ||
入館料 | ||
所在地 | ||
電話番号 | ||
交通案内 |