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広島県の文化財 - 吉水園

吉水園

【解説】
芸北の鉄山経営者佐々木八右衛門が,天明元年(1781)に造った庭園で,縮景園を改修した京都の庭師・清水七郎右衛門に天明8年(1788)大改修させた。
本園は加計の町なみの北側の丘陵に設けられ,山ぎわにあずまやを設け,前に池が掘られている。園内の吉水亭は,天明2年(1782),加計の森脇弥右衛門が建てたもので,数寄屋風(すきやふう),萱葺(かやぶき)の平屋,内部は二畳と四畳に分かれる。二畳の室から庭の眺望は最もよく,また太田川のながめもすばらしい。遠景と地形の利用,あずまやと庭との地割も巧みで,まれにみる名園である。
園内に金屋子(かなやご)神社が勧請(かんじょう)されていることも鉄山経営者の庭らしい。
5月の頃,池のほとりのサツキの枝や草むらの中には,モリアオガエル(県天然記念物)の産卵が見られる。

名称吉水園
よみがなよしみずえん
指定県指定
種別名勝
種類
所在地山県郡安芸太田町
員数
指定年月日昭和26年7月10日
構造形式吉水亭/数寄屋風,茅葺,天明2年(1782)建築
法量
公開状況年間で春と秋に一般公開
公開時期の問い合わせは,安芸太田町教育委員会(08262-2-1212)
交通案内○「加計方面行」バスで「加計中央」下車
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開館時間
休館日
入館料
所在地
電話番号
交通案内

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