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広島県の文化財 - 戸島大塚古墳

戸島大塚古墳

【解説】
この古墳は,江の川支流戸島川の東岸の山麓緩傾斜面に立地し,8基から成る滝川古墳群中最大の古墳である。
墳形は平面形が一辺約18mの方形で,高さ4.5m。墳丘の中位から上方にかけては石室の天井石の部分に相当するためか,傾斜が強くなり,細長いドーム状の墳頂部となっている。内部構造は方形の南辺の中央,南西に開口する横穴式石室で,全長10.7m,平面形が横長のコの字形で,玄門によって羨道(せんどう)と玄室に分けている。
この古墳の年代は,長大な切石状の石材を用いた横穴式石室,玄室幅が一定する横長矩形の平面形などの特徴からすると7世紀初頭前後に築造されたものと推定される。

名称戸島大塚古墳
よみがなとしまおおつかこふん
指定県指定
種別史跡
種類
所在地安芸高田市向原町
員数
指定年月日平成2年12月25日
構造形式方墳,横穴式石室
法量一辺約18m,高さ4.5m
石室/全長10.7m
玄室/長さ6.1m,奥壁部幅1.85m,中央部幅1.8m,高さ2.3m,玄門部高さ2.2m
玄門/幅1.6m,高さ約1.6m
羨道/長さ4.6m
公開状況常時公開
交通案内○JR「向原駅」から北北東へ約4km
関連施設名称
開館時間
休館日
入館料
所在地
電話番号
交通案内

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