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広島県の文化財 - 下本谷遺跡(三次郡衙跡)

下本谷遺跡(三次郡衙跡)

【解説】
中国自動車道「三次I.C」の南の丘陵上に位置する。
昭和49年(1974)に道路建設に伴う発掘調査によって,4時期にわたる堀立柱建物跡18棟,柵5条,土坑などが検出された。これらは正殿を中心にコの字形に建物を配し,これを柵で囲んだもので,地方官衙庁院(かんがちょういん)部の整然とした建物であることが明らかとなり,本遺跡は古代の三次郡衙跡とみられる。出土遺物は,緑釉陶器(りょくゆうとうき),須恵器,土師器,須恵器転用の硯などがある。
道路西部の丘陵頂部のやや平坦な場所では,今からおよそ2万年以上前に堆積した姶良(あいら)火山灰層の下部あたりから流紋岩製,水晶製などの石器や剥片類(はくへんるい)が出土している。

名称下本谷遺跡(三次郡衙跡)
よみがなしもほんだにいせき(みよしぐんがあと)
指定県指定
種別史跡
種類
所在地三次市西酒屋町
員数
指定年月日昭和56年11月6日
構造形式
法量
公開状況常時公開
交通案内○JR「三次駅」から「三次中央病院・有原方面行」バスで「西酒屋」下車,東へ約600m,「三次中央病院方面行」バスで「門田口」下車,西へ約600m
関連施設名称
開館時間
休館日
入館料
所在地
電話番号
交通案内

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