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広島県の文化財 - 若胡子屋跡

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【解説】
瀬戸内海の航路は,もと山陽沿岸を通っていたが,近世に入ると内海中心部を航海する「沖乗り」が発達してきた。御手洗(みたらい)は沖乗り航路の要衝に当たっていたので,寛文年間(1661~1673)以来,新たに港町として繁栄した。
これに伴って遊楽施設も整備され,数軒の茶屋が営まれた。中でも享保9年(1724)に公認された若胡子屋(わかえびすや)は,いつでも99人の遊女をかかえるほどの繁盛であったと言われる。入母屋造りの二階建,本瓦葺きの建物はよく旧観を維持し,2階の部屋には遊客の落書きや,かむろの手形も残されている。裏庭の五色の小石で築いた塀なども当時の面影をしのぶことができる。

名称若胡子屋跡
よみがなわかえびすやあと
指定県指定
種別史跡
種類
所在地呉市豊町
員数
指定年月日昭和15年2月23日
構造形式入母屋造,2階建,本瓦葺
法量
公開状況外観は常時公開,内部見学は事前に御手洗地区文化施設(08466-6-2111)に連絡
交通案内○大長港から南へ約1km
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開館時間
休館日
入館料
所在地
電話番号
交通案内

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