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広島県の文化財 - 熊野の古代土器窯跡

熊野の古代土器窯跡

【解説】
沼隈半島中央部の南面した傾斜地に位置する須恵器焼成の登窯である。
4基のうちの上手東側の1基(草田第1号窯)は傾斜面に平行して南北方向につくられ,長さ4m,最大幅1.4m,高さ1mで,南端に焚口,北端に直径24cmの煙出しが設けられており,焚口以外は比較的よく原型を残している。窯跡ならびに付近から出土した須恵器は,杯,高台付杯,坩(かん),甕(かめ)などで,平安時代(794~1184)の特徴を示している。
このほか第1号窯の東南に全長2.7mの第2号窯,第2号窯の西に第3号窯,さらにその西土手に第4号窯が位置し,後二者の窯では瓦類をも焼成している。

名称熊野の古代土器窯跡
よみがなくまののこだいどきかまあと
指定県指定
種別史跡
種類
所在地福山市熊野町
員数
指定年月日昭和15年2月23日
構造形式平安時代,須恵器焼成のための登り窯
法量長さ3.9m,幅1.35m,高さ1.05m,壁の厚さ9cm,煙出し直径24cm
公開状況常時公開(個人墓地内に所在,見学に当たって了解等配慮必要)
交通案内○JR「福山駅」から「新川線」バスで「大富」下車,北西へ約500m
関連施設名称
開館時間
休館日
入館料
所在地
電話番号
交通案内

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