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広島県の文化財 - 木造大日如来座像

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【解説】
玉眼入り,漆箔のこの仏像は金剛界の大日如来で,もとは今高野山境内の現在塔の岡と呼ばれている丘陵に立っていた,多宝塔の本尊であったと伝えられる。胎内の頸の部分に「元亨三年(1323)八月十五日源近宗」という墨書銘があり,造立年が明確で,仏体だけでなく光背,台座ともに当初のものが完存していることは極めて稀であり,このような例は,鎌倉時代(1192~1332)以前の仏像には非常に少ない。

名称木造大日如来座像
よみがなもくぞうだいにちにょらいざぞう
指定県指定
種別重要文化財
種類彫刻
所在地世羅郡世羅町
員数1躯
指定年月日昭和28年6月23日
構造形式寄木造,玉眼入り
法量像高66cm,膝張57cm,台座高さ88cm,光背高さ103cm
公開状況非公開(8月20日のみ公開)
交通案内○JR「尾道駅」,「河内駅」から「甲山行」バスで終点下車,約700m
関連施設名称今高野山龍華寺収蔵庫
開館時間毎年8月20日の13時~16時
休館日8月20日以外
入館料
所在地世羅郡世羅町大字甲山
電話番号0847-22-0840
交通案内○JR「尾道駅」,「河内駅」から「甲山行」バスで終点下車,約700m

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