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広島県の文化財 - 絹本著色釈迦十六善神像

絹本著色釈迦十六善神像

【解説】
釈迦十六善神像は,「大般若経」を転読する大般若会の時の本尊として懸用されたものである。
この画像の時代的特徴は,釈迦の肉髻珠(にっけいしゅ)が低く扇形になり,衣の先端が尖って台座にかかる点,衣や体の墨線に勢いを出すための打込みや肥痩線が使われることなどで,宋元風の影響が強く,南北朝時代末期から室町時代初期(14世紀)の作と考えられる。
この画像にはセットになる大般若経600巻が現存しており,全国的にも稀な例であることから,歴史的意義と共に本県において貴重な仏画である。

名称絹本著色釈迦十六善神像
よみがなけんぽんちゃくしょくしゃかじゅうろくぜんしんぞう
指定県指定
種別重要文化財
種類絵画
所在地府中市栗柄町
員数1幅
指定年月日平成6年10月31日
構造形式
法量縦210.0cm,横81.5cm
公開状況非公開,実寸大のレプリカを公開,要望により開館
場所:虚空蔵院(神宮寺)境内 府中神宮寺郷土館(事前に連絡必要,0847-45-5118)
入館料:一般200円,中学生以下50円
交通案内○JR「府中駅」から南東へ約2.2km
○「栗柄方面行」バスで「栗生農協前」下車,西へ約400m
○山陽自動車道「福山西I.C」から車で20分
関連施設名称
開館時間
休館日
入館料
所在地
電話番号
交通案内

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