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広島県の文化財 - 絹本著色浄土真宗明光派先徳像

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【解説】
明光派浄土真宗教団の,平安時代から鎌倉時代(9~14世紀前半)までの主な僧侶13人の肖像画。南北朝時代(1333~1392)ないし室町時代初期(14世紀前半)の作と推定される。
明光派浄土真宗は,鎌倉時代末期以来,沼隈町山南(さんな)の光照寺を中心に備後南部一帯で信仰をあつめた。
向って左上の源空以下,親鸞,真仏,源海,了海,誓海,明光,信光,良誓,明尊,性尊,勝尊の順で左右交互に描かれている。最後の一人はよくわからない。信光以下勝尊までは明光に従って来た備後教団の指導者で,最後の人物は願主であろうか。
像を墨線で描き,彩色を加えた筆致のすぐれたもので,初期真宗教団の研究資料として貴重である。

名称絹本著色浄土真宗明光派先徳像
よみがなけんぽんちゃくしょくじょうどしんしゅうみょうこうはせんとくぞう
指定県指定
種別重要文化財
種類絵画
所在地福山市駅家町
員数1幅
指定年月日昭和38年11月4日
構造形式絹本著色,軸装
法量縦122cm,横54cm
公開状況非公開
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