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広島県の文化財 - 枝の宮八幡神社本殿

枝の宮八幡神社本殿

【解説】
安土桃山時代の天正3年(1575)建立の棟札が残り,後世修復が繰り返され,当初部材の残りは悪い。
三間社造である。向拝(こうはい)の蟇股(かえるまた)は当初の部材で,国重文の龍山八幡神社本殿(同町新庄)の蟇股によく似ているが,そのできばえはやや劣り,装飾部が簡素であり見劣りのする点もあわせて,地元の工匠による建立と思われる。
県内の残存例が数少ない天正期の社殿であるとともに,地方工匠の技能の様子を知るによい資料である。また,龍山八幡神社本殿において失われている懸魚および桁隠の残存している点も高く評価されてよい。

名称枝の宮八幡神社本殿
よみがなえだのみやはちまんじんじゃほんでん
指定県指定
種別重要文化財
種類建造物
所在地山県郡北広島町
員数1棟
指定年月日昭和40年4月30日
構造形式三間社流造,屋根,銅板葺
法量
公開状況外観常時公開
交通案内○広島バスセンター又はJR「広島駅」新幹線口から「広浜線」バスで「大朝」下車,西へ約1.5km
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