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広島県の文化財 - アビ渡来群游海面

アビ渡来群游海面

【解説】
アビは,この地方でイカリ鳥という。アラスカ・シベリヤなどの北方に夏繁殖し,冬南下する渡り鳥である。そのころになると日本全国の海上に現れるが瀬戸内海にはことに多く見られる。竹原市の西南方海上豊島付近には毎年2月から4・5月にかけて数百羽が渡来する。イカリ網代漁は,アビに追われて海中深く潜入するイカナゴを好餌(こうじ)として群集するタイやスズキを釣るもので,アビの群游する海面を囲んで数十隻の漁船が円陣を組んで乗り回す。この特異な漁法は,古来祝島・二窓・馬乗・すずめ磯の近海の急流うずを巻く所で行われていたが,昭和60年代前半に消滅した。なお,アビは広島県鳥である。

名称アビ渡来群游海面
よみがなあびとらいぐんゆうかいめん
指定国指定
種別天然記念物
種類
所在地呉市豊浜町
員数
指定年月日昭和6年2月20日
構造形式
法量
公開状況公開(冬季のみ)
交通案内○豊島港から南へ約2,250m
○斎島港から北西へ約750m
関連施設名称
開館時間
休館日
入館料
所在地
電話番号
交通案内

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