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広島県の文化財 - 大太刀

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【解説】
南北朝時代(1333~1392)の作。鎬造(しのぎづくり),庵棟で身幅広く,長大豪壮な大太刀である。鍛は小板目肌よくつみ,刃文は細直刃小乱れ交りで,表裏に力強く棒樋を掻いている。このような大太刀は,南北朝時代に盛行したものであるが,本品は延文,貞治の頃(1356~68)の三原派の刀工行吉が造った野太刀で,古三原派の作としては典型的かつ最高の作品である。しかもまったくの打ちおろしで健全無比のものである。

名称大太刀
銘備後国住人行吉作
よみがなおおだち
指定国指定
種別重要文化財
種類工芸品
所在地廿日市市宮島町
員数1口
指定年月日昭和30年6月22日
構造形式刃文細直刃小乱れ交じり
法量刃長1.41m,反り6.9cm,重量4kg
公開状況厳島神社宝物名品展で一部公開
交通案内○宮島桟橋から南西へ約1km
関連施設名称厳島神社宝物館
開館時間8時~17時
休館日なし
入館料一般300円(250円),高校生200円(150円),小・中学生100円(70円)
※( )は50人以上の団体,特別展は別料金
所在地廿日市市宮島町
電話番号0829-44-2020
交通案内○宮島桟橋から南西へ約1km

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