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広島県の文化財 - 孔雀 金経箱(尾道市東久保町)

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【解説】
中国南部の杭州で,元の延祐2年(1315)に製作された箱である。その後,日本に輸入され,南北朝時代の延文3年(1358)には浄土寺で最勝王経の箱とされた。
内部に朱漆,外面に黒漆をほどこし,孔雀文が彫られている。蓋に「首」,身に「性」の文字が彫られ,蓋裏に「延祐二年云々」の黒漆銘,外底に「備後国尾道云々」の朱漆銘がある。
元からの舶来品で,製作年代,製作地,製作者が明らかな中国漆芸史上の貴重な遺品で,製作年の明記された●金(日本では沈金と呼ばれる技術)作品としては最古のものである。
光明坊(豊田郡瀬戸田町)のものと姉妹品で,大きさ及び銘文はほとんど同じである。また,浄土寺の孔雀文沈金経箱とは大きさは違うが,意匠などはほとんど同一である。
●は倉へんに戈

名称孔雀●金経箱
蓋裏に「延祐二年棟梁禅正明慶寺前宋家造」外底に「延文三年六月日」の銘がある
よみがなくじゃくそうきんきょうばこ
指定国指定
種別重要文化財
種類工芸品
所在地尾道市東久保町
員数1合
指定年月日昭和30年2月2日
構造形式
法量縦40cm,横22cm,高さ25cm
公開状況保管場所:奈良国立博物館に寄託
交通案内
関連施設名称浄土寺宝物館
開館時間9時~16時30分
※入館希望者は浄土寺に申込
休館日無休
入館料400円
所在地尾道市東久保町
電話番号0848-37-2361
交通案内○JR「尾道駅」から「尾道市内本線東行」バスで「浄土寺下」下車

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