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広島県の文化財 - 厳島神社(本社,摂社客神社,廻廊)

厳島神社(本社,摂社客神社,廻廊)

【解説】
平安時代末期(12世紀後半),平清盛によって現在とほぼ同じ規模の社殿が整備されたと言われる。海の神として瀬戸内に生きる人々の信仰を受け,現代も旧暦6月17日の管絃祭に多くの参詣客が集う。
現在の本社本殿は,戦国時代の元亀2年(1571)毛利氏によって建てられたが,本社幣殿(へいでん)・拝殿・祓殿(はらいでん)及び摂社(せっしゃ)客(まろうど)神社本殿・幣殿・拝殿は,鎌倉時代の仁治2年(1241)建築と伝えられている。また,東・西廻廊は永禄年間(1558~1569)から慶長年間(1596~1614)に整備された。
平安貴族の住宅であった寝殿造りを神社建築に移したとされ,本社と摂社客神社などの主要部と廻廊その他の建物で構成される。本殿の前に幣殿,拝殿,祓殿と順に連ねた複雑な形態をしており,本社前面には広い平舞台と高舞台,左右門客(かどまろうど)神社などが附属している。廻廊は曲折して諸社殿をつなぎ,その柱間は延長107間(廻廊間数は108間)におよぶ。
社殿を含む境内地と瀰山の原生林は,平成8年世界遺産に登録された。

名称厳島神社(本社,摂社客神社,廻廊)
本社
本殿(附玉垣,不明門を含む)・幣殿・拝殿(附左右内侍橋)1棟
祓殿(附高舞台,平舞台,左右楽房,左右門客神社本殿,棟札4枚)1棟
摂社客神社
本殿(附玉垣)・幣殿・拝殿1棟
祓殿1棟
廻廊(附棟札19枚)
東廻廊1棟
西廻廊1棟
よみがないつくしまじんじゃ
指定国指定
種別国宝
種類建造物
所在地廿日市市宮島町
員数6棟
指定年月日明治32年4月5日(重要文化財指定)
昭和27年3月29日(国宝指定)
構造形式本社本殿/桁行正面八間,背面九間,梁間四間,一重,両流造,檜皮(ひわだ)葺。(玉垣/右九間,左十一間)
本社幣殿/桁行一間,梁間一間,一重,両下造,檜皮葺
本社拝殿/桁行十間,梁間三間,一重,両端縋(すがる)破風付入母屋造,檜皮葺,背面両端庇間付。(左右内侍橋/各桁行一間,梁間一間,切妻造,檜皮葺)
本社祓殿/桁行六間,梁間三間,一重,入母屋造,妻入,背面拝殿屋根に接続,檜皮葺。(高舞台/高欄真々正面5.2m,側面6.4m。平舞台/553.1平方メートル。左右楽房/桁行五間,梁間二間,一重,切妻造,檜皮葺。左右門客神社本殿/各一間社流造,栃(とち)葺)
摂社客神社本殿/桁行五間,梁間四間,一重,両流造,檜皮葺。(玉垣/折曲り三十二間)
摂社客神社幣殿/桁行一間,梁間一間,一重,両下造,檜皮葺
摂社客神社拝殿/桁行九間,梁間三間,一重,切妻造,両端庇屋根付,檜皮葺
摂社客神社祓殿/桁行四間,梁間三間,一重,入母屋造,妻入,背面拝殿屋根に接続,檜皮葺
東廻廊/折曲り延長四十五間,一重,切妻造,檜皮葺
西廻廊/折曲り延長六十二間,一重,東端切妻造,西端唐破風造,檜皮葺。
法量
公開状況昇殿時間:1月6日~2月28日・10月15日~11月30日 6時30分~17時30分,3月1日~10月14日 6時30分~18時00分,12月1日~12月31日 6時30分~17時,1月1日~1月5日 状況に応じて
昇殿料:一般300円(250円) 高校生200円(150円) 小・中学生100円(70円)
※( )は50人以上の団体
交通案内○宮島桟橋から南西へ約700m
関連施設名称厳島神社宝物館
開館時間8時~17時
休館日なし
入館料一般300円(250円),高校生200円(150円),小・中学生100円(70円)
※( )は50人以上の団体,特別展は別料金
所在地廿日市市宮島町
電話番号0829-44-2020
交通案内○宮島桟橋から南西へ約1km

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