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令和元年度消費者教育指導者研修会を実施しました

印刷用ページを表示する掲載日2019年8月8日

令和元年度消費者教育指導者研修会(令和元年7月26日開催)

 高等学校等の教員を対象に,徳島県危機管理部消費者くらし安全局消費者くらし政策課 課長補佐 加茂直子氏を講師としてお招きし,令和元年度消費者教育指導者研修会を実施しました。
 前半の講演では,講師から,徳島県における消費者教育の取組が具体例を交えながら紹介されました。後半の演習では,消費者庁が作成した教材「社会への扉」を活用した授業案作成を,グループワーク形式で行いました。
 

研修概要

日時

令和元年7月26日(金)

 11時10分~16時40分

講演の様子


演習の様子

場所

安芸区民文化センター
参加者

94名

講師

徳島県危機管理部消費者くらし安全局消費者くらし政策課 課長補佐 加茂直子氏

徳島県の高等学校教諭(家庭科)として採用され,平成24年度から徳島県立総合教育センター指導主事、徳島県教育委員会指導主事、班長等を経て、平成29年度から徳島県危機管理部消費者くらし政策課に配属され現職。現在、消費者庁消費者行政新未来創造オフィス、徳島県教育委員会と連携し、消費者庁が作成した「社会への扉」を活用した授業を県内全高校等で展開するとともに、とくしま「消費者教育人材バンク」の構築、エシカル消費の推進に取り組んでいる。

テーマ

「社会への扉」を活用した授業づくり

内容

第1部 講 演 11:10~12:00 「これからの消費者教育に求められること~徳島県の実践から~」

第2部 演 習 13:00~16:00 「社会への扉」を活用した授業づくり

 
広島県では,消費者教育に関する授業の支援として,啓発講座の講師派遣や,消費者教育・啓発資料の提供等を行っています。実施を検討される際は,お気軽にお問合せください。

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