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国土調査について

印刷用ページを表示する掲載日2020年6月2日

地籍調査

地籍調査は,県土の計画的かつ効率的な利用を推進するため,一筆毎の土地について,その所有者,地番,地目の調査並びに境界及び面積の測量を行い,その結果を地籍図及び地籍薄に作成するもので,土地取引や公共事業の円滑化,課税の公平化などに役立ちます。

平成23(2011)年3月に発生した東日本大震災でも,地籍調査の成果が復旧・復興の迅速化に役立っています。

―地籍調査にご協力を―

地籍調査を進めるためには,土地所有者の方などの立会や成果の閲覧などが必要です。

市町が実施する地籍調査にご理解とご協力をお願いします。

立会 閲覧

「第7次国土調査事業十箇年計画」(令和2~11年度)における広島県計画

(単位:平方キロメートル)

年度 10 11 合計
計画面積 38 40 41 41 41 41 41 41 41 42 407

 

地籍調査の詳しいことはこちらへ

国土交通省 地籍調査Webサイト→ 地籍調査ウェブサイトへのリンクバナー

地籍整備推進調査費補助金

民間事業者などが地籍調査以外の調査・測量を実施して,その成果が地籍調査と同等以上の精度または正確さを有する場合に,国が指定して地籍調査の成果と同様に取り扱う制度(いわゆる「19条5項指定」)への申請を促進するため,地籍調査以外の調査・測量への補助制度が設けられています。

土地分類調査・水調査

土地分類調査は,土地を利用可能性により分類する目的で,地形,表層地質,土壌などの主要な自然的要素,土地の利用現況及び土地の生産力に関する調査を行うものです。

また,水調査は,治水,利水に資する目的で,水系ごとに降水量,水位,流量,利水状況の調査を行うものです。

その成果は,各種の土地利用・治水計画の策定などの基礎資料として利用されています。

※ 広島県の土地分類基本調査(縮尺5万分の1)の成果をご覧になりたい方は,県庁情報公開コーナー(県庁南館1階)でご覧いただくことができます。

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