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働き方改革働きがい向上企業コンサルティング事業参加企業の事例

印刷用ページを表示する掲載日2022年11月9日

働き方改革働きがい向上企業コンサルティング事業

 令和3年度広島県働き方改革働きがい向上企業コンサルティング事業に参加した企業の事例を紹介しています。

令和3年度事業参加企業

株式会社ハマダ(安芸郡府中町/製造業)

ハマダ

  • 製造ライン稼働率向上の取組を,従業員の達成感に直結させ,高い生産性を維持することに成功。これまでの「作業者」から「職人」を目指す自律型集団へと意識変化し「誇り」が高まった。
  • 製造ライン専従者の横の対話機会を促進し組織全体の「連帯感」を醸成。現場の安全・品質・生産性向上のために改善意見を引きだした。
  • 評価制度の見直しや経営者メッセージの動画配信で組織に対する「信頼感」を高めた。

取組事例を見る(株式会社ハマダ) (PDFファイル)(1.25MB)

共栄美装株式会社(広島市西区/廃棄物処理業)

共栄美装

  • 3K(きつい/汚い/危険)を新3K(きれい/かっこいい/志高い)に変える全社的新3K運動を通じ従業員の仕事への「誇り」が高まり社会・会社への「貢献行動」が増加した。
  • チームのメンバーが協力しながら取り組む、助け合いの小集団活動は「連帯感」の醸成に繋がり、志の高い目標を掲げたチームでは一体感や達成感を高めたることができた。~「職場の連帯感」の醸成。
  • 仕事への「誇り」と「連帯感」が高まることで女性活躍プロジェクト等新たな挑戦も始まった。

取組事例を見る(共栄美装株式会社) (PDFファイル)(2.27MB)

株式会社サンヨーフーズ(廿日市市/製造業)

サンヨーフーズ

  • 人事制度改革の一環として、将来像を自らシミュレーションできる生涯設計モデルの構築とパート従業員の評価制度の導入により、組織に対する「信頼感」を強固にした。
  • 管理職になりたくない従業員が多い中、従業員の「自己実現」を促進するため管理職の魅力づくりに挑戦し管理職希望者を倍増させた。
  • 外国人従業員の定着を促すため、外国語の挨拶運動や長期休暇制度を導入し外国人との「帯感」を向上させた。

取組事例を見る(株式会社サンヨーフーズ) (PDFファイル)(1.34MB)

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