このページの本文へ
ページの先頭です。

平成30年7月豪雨により被災した河川の浚渫及び樹木の撤去を実施します

印刷用ページを表示する掲載日2018年9月7日

平成30年度予備費を活用し早期の治水安全度の向上を図ります

要旨

 平成30年7月豪雨により災害を受けた県管理河川について,河川の浚渫及び樹木の撤去への緊急対応を目的とした国からの予備費配分が9月7日に閣議決定されました。予備費の使用に関する閣議決定は8月3日に続き2回目となります。
 発災後,広島県が管理する河川において現地調査を行い,現在,河道浚渫工事に着手していますが,予備費を活用することで早期に治水安全度の向上を図ります。

概要

予備費の配分先事業名

社会資本整備総合交付金 防災・安全交付金事業

事業を実施する計画の名称

広島県地域における流域一体となった総合的な治水対策の推進(防止・安全)緊急対策

対象河川

(1)二級河川沼田川水系沼田川(三原市本郷町船木地区等)
(2)一級河川芦田川水系御調川(尾道市御調町本地区等)
(3)一級河川江の川水系西城川(庄原市口和地区等)
(4)一級河川高梁川水系成羽川(庄原市東城町川東地区等)
(5)一級河川太田川水系三篠川(広島市安佐北区井原地区等)
(6)二級河川賀茂川水系賀茂川(竹原市下野町地区等)

配分額

事業費 300百万円 (国費 150百万円)

河道浚渫のイメージ

沼田川着手前
沼田川水系沼田川着手前

沼田川着手後
沼田川水系沼田川着手後

おすすめコンテンツ