感染防止のためマナーを守って安全なサイクリングを感染防止のためマナーを守って安全なサイクリングを
「5つのマナー」を守って安全にサイクリングを楽しみましょう
サイクリングは「3密」の状態になりにくく,コロナ禍でも比較的安全に楽しむことができることから注目が集まっています。
感染を防ぐための「5つのマナー」を守ってより安全にサイクリングを楽しみましょう。
まずは,事前に自分の体調をしっかりと見極め,万全な状態でサイクリングに出かけましょう。また走行中も決して無理はせず,体調変化に十分注意しましょう。
ロングライドなど際には,通常のマスクでは熱中症の恐れや,眼鏡等が曇り視界不良となるなどの危険があるためお勧めしません。着用する場合は,口元をカバーするネックウェア等を使用しましょう。日焼け防止効果もある機能的な商品なども市販化されています。
なお,休憩時には,マスクを着用のうえ 「3密」とならないようにしましょう。
停車中は,ソーシャルディスタンスとして自転車1台分の間隔(約2m)をとり,走行中は飛沫の到達距離が延びる可能性があることから,2台分(約4m)の車間距離を保とう。速い速度で走行する場合は,安全確保の観点から,更に長い車間距離をとりましょう。(2台分は最低限の距離)
レンタサイクルやグループでの走行など,複数の方が自転車に触れる機会がある場合,消毒液や除菌シートを携行し,乗車前にハンドルやサドル,あるいはヘルメットなどを消毒するとともに,休憩時間には自らもこまめな消毒・手洗いを心がけましょう。
グループでの走行は,できるだけ少人数(5名程度の単位)を心がけましょう。大人数で走る場合には,5名程度の小グループに分け,分散してサイクリングしましょう。
以下からチラシをダウンロードできます。
プリントアウトしてご利用ください。
サイクリングマナー啓発ポスター (PDFファイル)(370KB)
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