地域再生計画事後評価の公表について
1)地域再生計画とは
地域再生計画とは,地域経済の活性化や地域における雇用を創出し,地域再生を図るための計画です。地域再生法に基づき地方自治体が地域再生計画を作成し,国から認定を受けることで地域再生基盤強化交付金が交付されます。
広島県では平成22年度に,北広島町において「観光交流施設を核とした広域観光ネットワーク形成等による地域再生計画」及び,三次市,庄原市において「道路ネットワーク構築による備北地域再生計画」の認定を受けています。
2)地域再生基盤強化交付金とは
地域再生基盤強化交付金(道整備交付金)を活用し,地域の重要なインフラである市町道,農林道を一体的に整備し,生活環境の向上及び農林業を振興することにより,地域の再生を図ることを目的とした,自主裁量性の高い交付金が交付されます。
3)事後評価について
地域再生計画において,計画終了後に状況を把握・公表し,達成状況の評価及び改善すべき事項の検討を行うこととしています。
4)結果の公表
地域再生基盤強化交付金(道整備交付金)により整備した結果を公表します。
地域再生計画事後評価「観光交流施設を核とした広域観光ネットワーク形成等による地域再生計画」 (PDFファイル)(223KB)
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