ため池耐震診断の実施及び評価について
印刷用ページを表示する掲載日2014年12月4日
ため池耐震診断の実施
広島県では,国のため池耐震診断の制度化に伴い,平成25年度において,広島県地域防災計画に位置付けた重要ため池(503箇所)のうち,貯水量が多く下流への影響の大きいため池(貯水量10万t以上または堤高10m以上)80箇所を対象に,ため池耐震診断を実施しました。
ため池耐震診断に基づく健全度の評価
平成25年度に行った,ため池耐震診断の結果,「健全度が高い」26箇所,「健全度がやや低い」27箇所,「健全度が低い」27箇所という評価となりました。
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ため池耐震診断の実施及び評価 (PDFファイル)(639KB)
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