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近畿中国森林管理局による平成30年7月豪雨災害に伴う広島県東広島市及び呉市への職員派遣について

印刷用ページを表示する掲載日2018年11月26日

近畿中国森林管理局が本県での林道災害復旧のために「山地災害対策チーム」を派遣

 11月26日に,東広島市の東広島芸術文化ホールにおいて,近畿中国森林管理局により,広島県における林道災害復旧のために派遣された「山地災害対策チーム」の結成式が開催されました。

 本県では,「平成30年7月豪雨災害」により,県内の森林・林業関係でも,多数の山腹崩壊や林道法面の崩壊などが発生し,現在,小規模な災害箇所を除いた415箇所で,国の補助事業による早期の復旧に向けて,市町と協力しながら,国の査定に向けた準備作業を進めております。しかしながら,特に災害発生箇所数の多かった東広島市と呉市については,査定業務の簡素化や他県からの測量設計コンサルタントの確保などに取り組んできたものの,測量設計コンサルタントの全国的な不足から,査定業務が大幅に遅れておりました。このような中,去る11月13日に,近畿中国森林管理局に対しまして,査定資料の作成に必要となる測量業務につきまして,支援を要請したところ,快く引き受けて頂き,この度,11月26日から2週間にわたり,近畿中国森林管理局管内の本局と,福井,岡山,広島北部,滋賀,京都,和歌山,山口の各地から,のべ12名の職員を派遣して頂くこととなりました。結成式では,近畿中国森林管理局の難波総務企画部長から,今回の対策チームの派遣は広島県からの支援要請を踏まえたものであり,チームの各員には,林業技術者としての活躍を期待したい旨の激励のあいさつが述べられた後,広島県の福田林業振興部長から,森林管理局からの支援に対するお礼のあいさつを述べました。

 これから,山地災害対策チームは,東広島市と呉市の2班に分かれて,計40箇所の測量業務に携わる予定です。本県では,同チームの測量成果を活用しながら,年内に,全ての林道災害復旧箇所の査定を終える方針です。

激励のあいさつを受ける派遣チームの各員

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