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「花粉発生源対策イベント」が開催されました

印刷用ページを表示する掲載日2019年9月6日

「花粉発生源対策イベント」が開催されました

 令和元年8月22日に,一般社団法人 全国林業改良普及協会の主催,林野庁及び本県の後援で,「花粉発生源対策普及イベント」が,企業や森林組合,林業・木材関係団体,苗木生産者,国・県職員など,約60名の参加を得て開催されました。

 このイベントは,花粉の発生源となっているスギ・ヒノキ林を花粉の少ない森林へ転換していくために,森林・林業関係者を対象に花粉発生源対策についての情報発信を行い,少花粉苗への植替え等を促進することを目的として,平成30年度から全国5か所程度/年で開催されています。

 

 最初に,林野庁 森林整備部 森林利用課の古賀係長が「林野庁における花粉発生源対策」と題し,花粉症対策のニーズや林野庁の花粉症対策の概要について発表を行いました。

 次に,(国研)森林研究・整備機構 森林総合研究所 林木育種センター 関西育種場の山田課長が「花粉症対策に資する品種の開発」と題し,花粉症対策品種の種類や,成長や材質に優れ,花粉量も少ない品種の開発と普及の状況について発表を行いました。

 続いて,(国研)森林研究・整備機構 森林総合研究所 きのこ・森林微生物領域の窪野研究専門員が「花粉飛散防止剤の開発」と題し,自然界に存在する雄花を枯死させる菌を使ったスギ花粉飛散防止剤の開発状況について発表を行いました。

 最後に,広島県林業課の佐々木事業調整員が,「広島県における花粉発生源対策」と題し,広島県での花粉症対策品種の増産と普及に向けた取組について発表を行いました。

 

 発表に対して,「スギ花粉飛散防止剤の効果的な散布方法」や,「少花粉の苗木の入手方法」等の質問があり,関係者の花粉発生源対策等への関心の高さが感じられました。

 

 本県でも,引き続き,花粉発生源対策に取り組むとともに,情報発信に努めていきたいと考えています。

 

(関西育種場による発表)

関西育種場による発表

 

(広島県による発表)

広島県による発表

 

(会場の様子)

会場の様子

広島県における花粉発生源対策 (PDFファイル)(4.61MB)

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