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2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた広島県産食材の供給について

印刷用ページを表示する掲載日2019年8月27日

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会への広島県産食材供給意向がある農場について

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会における食材供給に関する意向調査について(終了しました)

 内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局(以下,「オリパラ事務局」という。)及び農林水産省から次の内容について調査依頼がありました。
 ついては,2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会(以下,「東京大会」という。)に向けて食材の供給意向がありましたら,次の「調査項目解説」及び「留意事項」をご確認の上,意向調査票に必要事項を記入して提出してください。

調査の目的

東京大会の選手村で供給できる食材を把握し,実際の提供へつなげていくため。

調査品目

農産物・畜産物・水産物(それぞれ生鮮及び加工品)

提出先・問い合わせ先

広島県農林水産局農業技術課 農業生産管理グループ
メール:nougijutsu@pref.hiroshima.lg.jp
電話:082-513-3585(直通)

回答期限

6月27日(木)10:00

回答様式

調査項目解説

留意事項

1 調査対象の食材(生鮮及び加工食品を含む)は公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が策定した「持続可能性に配慮した調達コード」を満たしたものとします(認証等の取得予定の場合は、2020年3月末までに取得する場合に限ります)。
持続可能性に配慮した調達コード 基本原則 (PDFファイル)(211KB)
持続可能性に配慮した農産物の調達基準 (PDFファイル)(123KB)
持続可能性に配慮した畜産物の調達基準 (PDFファイル)(141KB)
持続可能性に配慮した水産物の調達基準 (PDFファイル)(152KB)

2 収集した情報は,意向調査の結果として広島県ホームページに公表するとともに,オリパラ事務局を通して飲食提供等業務の受託者へ提供します。

3 意向があるとしてリストアップしたものが,東京大会向けに調達されることを約束するものではありません。

4 次の品目は実際の活用が困難です。
 (1) マーケティングパートナー企業のカテゴリーに含まれるもの:ノンアルコール飲料,ビール・ワイン,乳製品・菓子,調味料・乾燥スープ等,ソース(しょうゆを含む)・酢・みりん等,カップ麺,袋麺,チルド麺・乾燥麺,ハム,ソーセージ,ウインナー,ベーコン,魚肉ソーセージ,かまぼこ,ローストポーク,スペアリブ等
 (2) 飲食提供事業者において提供可否の判断が難しいもの(野生きのこ,特に鮮度保持が難しい食材等)
 (3) 用途が限られる食材や下ごしらえに手間を要するもの(珍味等の塩蔵品,一部の山菜等)
 (4) 生食を前提とした食肉・魚介類(特に牡蠣など)

5 選手村のダイニング内で提供される食材について,ブランド名や生産した農場名等は表示されません

6 東京大会に関するエンブレム,ロゴ,用語,名称は知的財産として保護されています。これらの知的財産の無断使用は,スポンサー等からの協賛金等の減収を招くことなどから,東京大会に関連する団体と取引関係のある企業・団体等であっても,これらの知的財産を無断で使用した農産物等の宣伝活動を行うことはできません

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