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「小学校休業等対応助成金・支援金」の申請受付

印刷用ページを表示する掲載日2022年8月3日

国では、新型コロナウイルス感染症に係る小学校等の臨時休業等により仕事を休まざるをえない保護者の皆様を支援するため、「小学校休業等対応助成金・支援金」制度を再開し、申請受付が開始されました。
 ※「小学校休業等対応助成金・支援金」の対象となる休暇取得の期間が、令和4年9月末まで延長されました。
【厚生労働省ホームページ:外部リンク】

小学校休業等対応助成金(事業主の方向け)

小学校休業等対応助成金とは、令和3年8月1日から令和4年9月30日までの間に、小学校等の臨時休業等に伴い、子どもの世話を保護者として行うことが必要となった労働者に対し、有給(賃金全額支給)の休暇(労働基準法上の年次有給休暇を除く)を取得させた事業主を支援するものになります。
小学校休業等対応助成金リーフレット(厚生労働省)

支給対象者

子どもの世話を保護者として行うことが必要となった労働者に対し、有給(賃金全額支給)の休暇(労働基準法上の年次有給休暇を除く。)を取得させた事業主

申請先(郵送)

  • 郵便番号:730-8538
  • 住所:広島市中区上八丁堀6番30号広島合同庁舎第2号館5F 雇用環境・均等室
  • 電話番号:082-221-9247

※申請書の記載方法、制度のお問い合わせはコールセンター(フリーダイヤル)までお願いします。

対象期間・申請期限

※休暇の取得期間に応じて申請期限がありますのでご注意ください。
※令和3年8月1日~令和4年3月31日までの休暇に係る申請期限は終了しています。

対象期間・申請期限
対象となる休暇の取得期間 申請期限
令和4年4月1日~同年6月30日 令和4年8月31日(水曜日)必着
令和4年7月1日~同年9月30日 令和4年11月30日(水曜日)必着

小学校休業等対応助成金の概要

 

対象となる子ども

  1. 新型コロナウイルス感染症への対応として、ガイドライン等に基づき、臨時休業等をした小学校等(※)に通う子ども
    (※小学校等:小学校、義務教育学校の前期課程、特別支援学校、放課後児童クラブ、幼稚園、保育所、認定こども園等)
    (※小学校等全体の休業のみでなく、学年・学級単位の休業や、オンライン授業、分散登校の場合も対象になります。)
  2. (1)~(3)のいずれかに該当し、小学校等を休むことが必要な子ども
    (1)新型コロナウイルスに感染した子ども
    (2)風邪症状など新型コロナウイルスに感染したおそれのある子ども
    (3)医療的ケアが日常的に必要な子ども又は新型コロナウイルスに感染した場合に重症化するリスクの高い基礎疾患等を有する子ども

支給額

  • 労働者を雇用する事業主の方:休暇中に支払った賃金相当額×10/10
対象期間・日額上限額
対象となる休暇の取得期間  日額上限額※
令和3年11月1日~同年12月31日 13,500円
令和4年1月1日~同年9月30日

令和4年1~2月:11,000円
令和4年9月:9,000円

 ※申請の対象期間中に緊急事態宣言の対象区域又はまん延防止等重点措置を実施すべき区域(原則都道府県単位)であった地域に事業所のある企業は15,000円を支給上限とする。

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小学校休業等対応支援金(委託を受け個人で仕事する方)

小学校休業等対応支援金とは、令和3年8月1日から令和4年9月30日までの間に、小学校等の臨時休業等に伴い、子どもの世話を保護者として行うことが必要となったため、契約した仕事ができなくなった個人で仕事をする保護者を支援するものです。
小学校休業等対応支援金リーフレット(厚生労働省)

支給対象者

子どもの世話を行うことが必要となった保護者であって、委託を受けて個人で仕事をする者

申請先(郵送)

  • 郵便番号:137-8691
  • 住所:新東京郵便局私書箱132号 学校等休業助成金・支援金受付センター あて

※申請書の記載方法、制度のお問い合わせはコールセンター(フリーダイヤル)までお願いします。
※提出先は、広島労働局ではございませんので、お間違えのないようご注意ください。

対象期間・申請期限

※就業を取りやめた日の期間に応じて申請期限がありますのでご注意ください。
※令和3年8月1日~令和4年3月31日までの就業を取りやめた日の期間に係る申請期限は終了しています。

対象期間・申請期限
仕事ができなかった期間 申請期限
令和4年4月1日~同年6月30日 令和4年8月31日(水曜日)必着
令和4年7月1日~同年9月30日 令和4年11月30日(水曜日)必着

小学校休業等対応支援金の概要

 

対象となる子ども

  1. 新型コロナウイルス感染症への対応として、ガイドライン等に基づき、臨時休業等をした小学校等(※)に通う子ども
    (※小学校等:小学校、義務教育学校の前期課程、特別支援学校、放課後児童クラブ、幼稚園、保育所、認定こども園等)
    (※小学校等全体の休業のみでなく、学年・学級単位の休業や、オンライン授業、分散登校の場合も対象になります。)
  2. (1)~(3)のいずれかに該当し、小学校等を休むことが必要な子ども
    (1)新型コロナウイルスに感染した子ども
    (2)風邪症状など新型コロナウイルスに感染したおそれのある子ども
    (3)医療的ケアが日常的に必要な子ども又は新型コロナウイルスに感染した場合に重症化するリスクの高い基礎疾患等を有する子ども

支給額

  • 委託を受けて個人で仕事をする方:就業できなかった日について、1日当たり4,500円(定額)

対象期間・日額上限額

就業できなかった期間 日額上限額※
令和4年4月1日~同年6月30日 4,500円
令和4年7月1日~同年9月30日 4,500円

 

※申請の対象期間中に緊急事態宣言の対象区域又はまん延防止等重点措置を実施すべき区域であった地域(原則都道府県単位)に住所を有する方は7,500円(定額)を支給上限とする。

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その他の関連情報

「小学校休業等対応助成金に関する特別相談窓口」について

 広島県労働局『小学校休業等対応助成金に関する特別相談窓口』は、「企業にこの助成金を利用してもらいたい」等、労働者の方からのご相談内容に応じて、企業への特別休暇制度導入・助成金の活用の働きかけ等を行っています。

小学校休業等対応助成金に関する特別相談窓口のご案内(厚生労働省)

広島県雇用環境・均等室
電話番号:082-221-9247

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問い合わせ先

小学校休業等対応助成金・支援金について、制度に関するご相談、申請書類等の記載方法等に関するご相談は、
下記コールセンターへお問い合わせください。
小学校休業等対応助成金・支援金コールセンター

電話番号(フリーダイヤル)0120-876-187
受付時間:9時00分~21時00分(土日・祝日含む)

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