熱中症対策のお願い
印刷用ページを表示する掲載日2018年7月14日
屋内・屋外を問わず,ボランティア活動を行う際には熱中症に注意してください。
体調が良くない場合はボランティア活動を控えましょう
まずは予防を!
- のどの渇きを感じていなくてもこまめに水分や塩分を補給しましょう。
- 被災地では断水が続いたり,物資が不足したりしています。
飲み物等,用意できるものは各自で準備してからボランティアに参加するようにしましょう。 - 作業時間を決めて活動するなど,長時間の作業は避けましょう。
日陰でこまめに休憩するよう心がけてください。 - 帽子を着用し,直射日光に当たらないようにしましょう。
- 屋内の活動であっても同様に注意してください。
- めまいやふらつきを感じたらすぐに休みましょう。
- 周りにしんどそうな人がいないか,お互いに声をかけあって活動しましょう。
熱中症になったときの対応
- 症状や重症度にかかわらず,風通しの良い日陰や室内など涼しい場所へ速やかに移動しましょう。
- 冷たい水や冷やしたタオルがあれば,体に当ててうちわであおぐなど,体を冷やしましょう。
- 衣服をゆるめて,体から熱の放散を助けましょう。
- 自分で水を飲めそうにないときは無理に水分補給をさせないでください。
- 早めに医療機関へ行くようにしましょう。