新型コロナウイルスワクチン接種について(1・2回目)
ワクチンを接種したい(1・2回目)
接種の対象者と接種間隔(1・2回目)
初回接種には、2回の接種が必要です。2回目の接種では、原則1回目に接種したワクチンと同じ種類のワクチンを接種する必要があります。
※異なるワクチンの接種(交互接種)ができる条件は「新型コロナウイルスワクチンの交互接種について」でご案内しています。
ワクチンの種類
1回目から3週間を超えた場合、できるだけ早く2回目を接種
1回目から4週間を超えた場合、できるだけ早く2回目を接種
なお、接種は強制ではなく、あくまでご本人の意思に基づき接種を受けていただくものです。
職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないよう、お願いします。
接種の手続き(1・2回目)
次のような手順で接種を受けることになります。
- 市町から「接種券(クーポン券)」と「お知らせ」が届きます。
- 接種を受けることができる医療機関や接種会場はワクチンマップで検索し、予約してください。 (ワクチンマップを利用できない方は、市町のホームページやコロナワクチンナビ等で施設を確認して、電話やインターネットから予約してください。)
- 接種を受ける際には、市町から郵送される「接種券(クーポン券)」と「本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)」、「予診票※1」を必ずお持ちになってください。「健康保険証」、「お薬手帳」、「母子健康手帳※2」をお持ちの方は、あわせてご持参ください。
- 接種券の右側の予防接種済証は、ワクチンを接種したことの証明となります。接種が終わった後も、大切に保管してください。(詳細は、「ワクチン接種後の予防接種済証の保管について」をご覧ください。)
接種費用
新型コロナウイルスワクチン接種は、無料です。
接種場所
接種を実施している医療機関や市町が設ける接種会場で受けることができます。
詳しくは、スマホアプリ「Smartnews」のワクチンマップで検索してください。ワクチンマップを利用できない方は、医療機関(接種会場)が所在する市町のホームページやコロナワクチンナビ等をご確認ください。
広島県内に住民票がある方は、住所地外接種届の手続きなく、県内他市町の医療機関等で接種を受けることができます。
詳しくは、「新型コロナウイルスワクチンの広域接種について」をご確認ください。
問い合わせ先
新型コロナウイルスワクチン接種の不安や疑問など、お気軽にご相談ください。コールセンターは、全日24時間受付けています。
広島県新型コロナウイルスワクチン接種相談窓口(コールセンター)
電話番号:082-513-2847
対応言語:日本語、英語、中国語、ベトナム語、タガログ語、韓国語、ポルトガル語
聴覚に障害のある方や、失語症の方、音声機能障害の方など、電話での相談が難しい方に対して、Faxまたはメールによる相談を受け付けています。(Fax番号:082-211-3006)