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市町の歯周病検診(健康増進事業)に係る調査結果について

印刷用ページを表示する掲載日2019年3月27日

 本県では,平成30年3月に策定した「第2次広島県歯と口腔の健康づくり推進計画」において,成人期の歯周病対策を重点取組とし,歯喪失防止,糖尿病等の生活習慣病の予防・改善を図り,健康寿命の延伸を図っています。

 この取り組みの一環として,県内の歯周病有病率,全身疾患との関連性等を把握し,県民へ周知するため,県内市町で平成29年度に実施された歯周病検診結果を集計をしました。

 1 調査概要

(1) 調査対象

 県内23市町(回答市町20市町)

(2) 調査対象項目

 ○広島県歯科医師会の「歯科健診診断票」の項目に基づいて作成した添付「調査様式1,2」により,各市町に対し歯周病健診結果の調査を行った。

調査様式1 (PDFファイル)(89KB)

調査様式2(クロス集計) (PDFファイル)(51KB)

2 主な調査結果

県内受診者数と受診率

 受診者数は12,565人(対象者数172,296人)であり,受診率は7.29%。

表 受診者数と受診率

歯周病検診県内市町受診率 (PDFファイル)(61KB)

一人平均現在歯数

年齢を重ねるごとに現在歯数は減少しているが,特に60歳代~70歳代の喪失歯数が多い。

表 一人平均現在歯数

県内市町一人平均現在歯数 (PDFファイル)(73KB)

歯周ポケットと歯科保健行動等の関係

 ○40歳では「0:健全」,50歳,60歳,70歳では「1:浅い」が一番多い。(表1)

 ○全ての年齢で,「歯磨き2回以上」,「喫煙をしない」,「かかりつけ歯科医療機関がある」が,歯周ポケットの健全さに関係がみられた。(図1)

 ○70歳になると「歯科検診の有無」,「歯石除去の有無」についても,歯周ポケットの健全さに関係がみられた。(図1)

表1 年齢別の歯周ポケット

図1 歯周ポケットが健全な人の年齢別歯科保健行動割合

県内市町深い歯周ポケット割合 (PDFファイル)(66KB)

歯周ポケットと疾患等の関係

 ○歯周ポケットと全身疾患の関係がみられた。

 ○健全な歯周ポケットと,「糖尿病」,「狭心症・心筋梗塞・脳梗塞」等の疾患率に関係がみられた。

表 歯周ポケット区分ごとの持病状況

その他調査結果については,以下の添付資料のとおり

市町の歯周病検診(健康増進事業)に係る調査結果について (PDFファイル)(633KB)

3 その他

その他歯周病に係るページを以下に掲載しておりますので,日々の歯科保健行動の参考にしてください。

 ○家族で取り組む歯周病予防啓発リーフレット↓↓

/soshiki/57/kazokudetorikumusisyuubyouyobou.html

 ○学校生活おける歯周病予防啓発リーフレット↓↓

/soshiki/57/gakuseiseikatusisyuubyouyobou.html

 ○歯科健診を受診しましょう↓↓

/soshiki/57/sikakennsinn.html

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