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コロナウイルス感染症について

印刷用ページを表示する掲載日2020年5月30日

中華人民共和国湖北省武漢市において,令和元年12月以降,新型コロナウイルスに関連した肺炎の集団感染が発生し,国は,令和2年2月1日に,この感染症を「新型コロナウイルス感染症」として,感染症法に基づく「指定感染症」に,また,検疫法に基づく「検疫感染症」に指定しました。さらに,令和2年3月14日から,新型コロナウイルス感染症を,新型インフルエンザ等対策特別措置法に規定する新型インフルエンザ等とみなし,同法及び同法に基づく命令の規定を適用しています。

患者の発生について

新型コロナウイルス感染症の県内発生状況(5月29日現在)new

陽性者数(累計) ※現在患者数(累計) 陰性確認済(退院等)(累計) 死亡
167人

13人

151人

3人

※ 現在患者数の内訳(療養先別)

入院 宿泊療養 施設療養 その他

5人

4人 4人

0人

医療機関体制の状況(5月29日現在)new

(1)受入医療機関病床の状況

医療機関数 確保病床数 空床数 空床率
18施設 266床

261床

98.1%

 
(2)宿泊療養施設の状況
確保室数 空室数 空室率
130室 126室

96.9%

 

感染者状況(別ページへリンクします)

新型コロナウイルス感染症患者の概要については,別ページにリンクしました。

新型コロナウイルス感染症に係る相談についてnew

 新型コロナウイルス感染症について,どのような方にどのような場合に相談・受診いただくのが適切か,その目安を示しています。検査については,医師が個別に判断します。

相談・受診の前に心がけていただきたいこと

・発熱等の風邪症状が見られるときは,学校や会社を休み外出を控える。
・発熱等の風邪症状が見られたら,毎日,体温を測定して記録しておく。
・基礎疾患(持病)をお持ちの方で症状に変化がある方,新型コロナウイルス感染症以外の病気が心配な方は,まずは,かかりつけ医等に電話で御相談ください。

相談窓口に御相談いただく目安

少なくとも以下のいずれかに該当する場合には,すぐに御相談ください。(これらに該当しない場合の相談も可能です。)

・息苦しさ(呼吸困難),強いだるさ(倦怠感),高熱等の強い症状のいずれかがある場合
・重症化しやすい方(高齢者,糖尿病,心不全,呼吸器疾患(COPD等)の基礎疾患がある方や透析を受けている方,免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方)で,発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
・上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪症状が (4日以上)続く場合
 (強い症状と思う場合,解熱剤を飲み続けなければならない方は,すぐに相談)

妊娠中の方へ

・念のため,重症化しやすい方と同様に,早めに相談窓口に御相談ください。

お子様をお持ちの方へ

・小児については,小児科医による診察が望ましく,かかりつけ小児医療機関に電話で御相談ください。

医療機関にかかるときのお願い

・複数の医療機関を受診することにより感染を拡大した例がありますので,複数の医療機関を受診することはお控えください。
・医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか,手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをする際に,マスクやティッシュ,ハンカチ,袖・肘の内側などを使って,口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします。

広島県内の電話相談窓口

相談窓口一覧

相談窓口
お住いの区域 連絡先(24時間対応)
広島市,呉市,福山市以外の市町 082-513-2567
【広島県各保健所】
広島市 082-241-4566
【広島市各保健センター】
呉市 0823-22-5858
【呉市各保健所】
福山市 084-928-1350
【福山市各保健所】
 

厚生労働省の電話相談窓口

電話:0120-565-653(フリーダイヤル)

受付時間:9時00分~21時00分(土日・祝日も実施)

最新情報について

最新情報については,次のリンク先をご確認ください。

県民の皆様へ

新型コロナウイルス感染症の現時点で把握している特徴【2月25日時点】

<感染の仕方>
一般的には飛沫感染、接触感染で感染します。空気感染は起きていないと考えられています。閉鎖した空間で、近距離で多くの人と会話するなどの環境では、咳やくしゃみなどがなくても感染を拡大させるリスクがあります。
 
飛沫感染:感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つばなど)と一緒にウイルスが放出され、他の方がそのウイルスを口や鼻などから吸い込んで感染します。
接触感染:感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れるとウイルスがつきます。他の方がそれを触るとウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触ると粘膜から感染します。
<感染力>
感染力は事例によって様々です。一部に、特定の方から多くの人に感染したと疑われる事例がある一方で、多くの事例では感染者は周囲の人にほとんど感染させていません。
 
<一般的な症状と重症化するリスク>
発熱や呼吸器症状が1週間前後つづくことが多く、強いだるさ(倦怠感)を訴える方が多くなっています。季節性インフルエンザよりも入院期間が長くなる事例が報告されています。
 
罹患しても軽症であったり、治癒する例も多いとされています。一方、重症度は、致死率がきわめて高い感染症(エボラ出血熱等)ほどではないものの、季節性インフルエンザと比べて高いリスクがあります。特に、高齢者や基礎疾患をお持ちの方では重症化するリスクが高まります。

医療機関の皆様へ

次の新型コロナウイルス感染症が疑われる患者が医療機関を受診した場合は,最寄りの保健所にご相談ください。

【新型コロナウイス関連肺炎の感染が疑われる患者の要件】
ア 発熱または呼吸器症状(軽症の場合を含む。)を呈する者であって,新型コロナウイルス感染症であることが確定したものと
濃厚接触歴があるもの
イ   37.5度以上の発熱かつ呼吸器症状を有し,発症前14日以内に新型コロナウイルス感染症の流行が確認されている地域に渡航又は居住していたもの
ウ 37.5度以上の発熱かつ呼吸器症状を有し,発症前14日以内に新型コロナウイルス感染症の流行が確認されている地域に渡航歴又は居住していたものと濃厚接触歴があるもの
エ 発熱,呼吸器症状その他感染症を疑わせるような症状のうち,医師が一般に認められている医学的知見に基づき,集中治 
療その他これに準ずるものが必要であり,かつ,直ちに特定の感染症と診断することができないと判断し,(法第14条第1項
に規定する厚生労働省令で定める疑似症に相当),新型コロナウイルス感染症の鑑別を要したもの
オ アからエまでに掲げるほか,次のいずれかに該当し,医師が新型コロナウイルス感染症を疑うもの
・ 37.5度以上の発熱かつ呼吸器症状を有し,入院を要する肺炎が疑われる(特に高齢者又は基礎疾患があるものについては,積極的に考慮する)
・ 新型コロナウイルス感染症以外の一般的な呼吸器感染症の病原体検査で陽性となった者であって,その治療への反応が乏しく症状が増悪した場合に,新型コロナウイルス感染症が疑われる
・ 医師が総合的に判断した結果,新型コロナウイルス感染症を疑う
 
 (濃厚接触とは)
 ・新型コロナウイルス感染症が疑われるものと同居あるいは長時間の接触(車内,航空機等を含む)があったもの
 ・適切な感染防護無しに新型コロナウイルス感染症が疑われる患者を診察,看護もしくは介護していたもの
 ・新型コロナウイルス感染症が疑われるものの気道分泌液もしくは体液等の汚染物質に直接触れた可能性が高いもの

 (新型コロナウイルス感染症の流行が確認されている地域(5月27日時点))
アイスランド、アイルランド、アゼルバイジャン、アフガニスタン、アラブ首長国連邦、アルゼンチン、アルバニア、アルメニア、アンティグア・バーブーダ、アンドラ、イスラエル、イタリア、イラン、インド、インドネシア、ウクライナ、ウルグアイ、英国、エクアドル、エジプト、エストニア、エルサルバドル、オーストラリア、オーストリア、オマーン、オランダ、カザフスタン、カタール、カナダ、ガボン、韓国、ガーナ、カーボベルデ、北マケドニア、ギニア、ギニアビサウ、キプロス、ギリシャ、キルギス、クウェート、クロアチア、コソボ、コロンビア、コンゴ民主共和国、コートジボワール、サウジアラビア、サントメ・プリンシペ、サンマリノ、ジブチ、シンガポール、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、赤道ギニア、セルビア、セントクリストファー・ネービス、タイ、台湾、タジキスタン、チェコ、中国 (香港及びマカオを含む。)、チリ、ドイツ、ドミニカ共和国、ドミニカ国、トルコ、デンマーク、ニュージーランド、ノルウェー、パキスタン、バチカン、パナマ、バハマ、バルバドス、ハンガリー、バングラデシュ、バーレーン、フィリピン、フィンランド、フランス、ブラジル、ブルガリア、ブルネイ、米国、ベトナム、ベラルーシ、ベルギー、ペルー、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ボリビア、ポルトガル、ホンジュラス、ポーランド、マルタ、マレーシア、南アフリカ、メキシコ、モナコ、モルディブ、モルドバ、モロッコ、モンテネグロ、モーリシャス、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク、ルーマニア及びロシア

新型コロナウイルス感染症 COVID 19 )診療の手引き・ 第 2 版 (PDFファイル)(2.94MB)

新型コロナウイルス感染症に対する感染管理

コロナウイルスについて

人や動物の間で広く感染症を引き起こすウイルスです。人に感染症を引き起こすものはこれまで6種類が知られていますが、深刻な呼吸器疾患を引き起こすことがあるSARS-CoV(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス)とMERS-CoV(中東呼吸器症候群コロナウイルス)以外は、感染しても通常の風邪などの重度でない症状にとどまります。
(参考)国立感染症研究所 人に感染するコロナウイルス
https://www.niid.go.jp/niid/ja/from-idsc/2482-2020-01-10-06-50-40/9303-coronavirus.html

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