このページの本文へ
ページの先頭です。

放火による火災の防止について

印刷用ページを表示する掲載日2011年12月1日

 広島県神石郡神石高原町では,平成19年2月以降,放火の疑いのある林野火災等の火災が多発しています。また,広島県東広島市においても,5月20日に連続4件の放火の疑いのある建物等火災が発生しています。

 現在,警察による捜査が行われるとともに,神石高原町では「神石高原町不審火非常事態宣言」を発表し,有線放送等による住民への注意喚起や関係団体によるパトロールの実施など,各種対策に取り組んでおられます。

  平成18年中の県内の出火原因別火災件数を見ても,放火(放火の疑いを含む)による火災が第1位であり,全体の17.6%を占めています。

放火予防対策の基本は,地域住民が自ら放火火災に対する危機意識を持ち,安全で住みよいまちづくりを進めることであり,県民の皆様方の地域におかれても,特に次の点に注意し放火されない環境づくりを心掛けましょう。   

建物に対する放火防止対策

  建物に放火されたケースを見ると,建物外周部,倉庫・建物,車庫,共同住宅等の玄関ホールや階段室等の共用部分など,侵入されやすい場所や人気のない暗がりにおける放火が目立ちます。

○  施錠管理を厳重に行い,外部からの侵入を防ぎましょう!
○  照明器具の設置等により暗がりをなくしましょう!
○  建物の周囲に燃えやすいものを放置しないようにしましょう!
○  夜間無人となる工事現場や空き家などは,敷地内への侵入を防ぐための囲い等の設置,電源の遮断,ガスの供給停止などを行いましょう!  

車両に対する放火防止対策

 路上,建物外周部及び屋外駐車場に駐車中の車両の荷台やボディーカバー,施錠がされていない車両の内部に放火されるケースがあります。

○  不用意に車を放置しないようにしましょう!
○  ボディーカバーをする際には防炎製品を使用しましょう!
○  車両の施錠管理をしっかり行いましょう!  

その他のものに対する放火防止対策

 夜間にゴミ捨て場のゴミや放置された新聞・雑誌などに放火されるケースが多く見られます。 

○  夜間にゴミを放置しないようにしましょう!
○  ゴミは指定された場所,日時以外は搬出しないようにしましょう!
○  ゴミ集積場所の環境づくりを地域ぐるみで実施しましょう! 

地域における放火防止対策

 放火の危険から地域社会を守るためには,地域の実情に即して,町内会,自治会,自主防災組織,事業所,関係機関などが一体となり協力体制を確立し,放火されにくい地域環境をつくり出す必要があります。 

○  防火座談会や防火・防災訓練を開催するなど,地域住民の防火意識を高めましょう!

おすすめコンテンツ

みなさんの声を聞かせてください

満足度 この記事の内容に満足はできましたか? 
容易度 この記事は容易に見つけられましたか? 

この記事をシェアする