人権スポーツ教室(in 廿日市市)
印刷用ページを表示する掲載日2017年1月31日
「人権スポーツ教室」とは
広島県では,子どもたちがプロスポーツ選手等との交流を通じて,感謝することの大切さや相手に対する思いやりなどを感じとり,人権への理解を深めることを目的として,地域の人権啓発活動ネットワーク協議会と共同して,県内の小・中学校において「人権スポーツ教室」を実施しています。
平成28年11月21日(月曜日)
今回は,NPO法人広島トップスポーツクラブネットワークさんの協力を得て,廿日市市立阿品台東小学校で実施しました!
広島メイプルレッズの眞継麻礼選手,青山紗弓選手,角谷舞選手,塩田真奈美選手が廿日市市立阿品台東小学校を訪れ,5~6年の児童に,ハンドボールの実技指導を行いました。実技指導の後には,スポーツを通じて得た体体験談などを交えながら,仲間を大切にすることやチームメイトや相手を思いやることの大切さなどについてお話をされました。 また,人権擁護委員さんからは,「人権の尊さ」についてお話がありました。
当日の様子
広島メイプルレッズの選手の皆さんには,貴重な体験談と人権に関するメッセージを伝えていただきました。
児童たちは,楽しそうにハンドボールの実技指導を受けていました。
人権擁護委員さんの「人権の尊さ」についての話に,真剣に耳を傾けていました。
最後に,全員で記念撮影です。