サンフレッチェ広島と連携した人権啓発実施状況(平成25年度広島県人権啓発広報事業の実施状況)
平成25年度人権啓発広報事業の紹介
平成25年度広島県人権啓発ポスター
人権についてより分かりやすく理解してもらい,互いに人権を尊重し合い,だれもがいきいきと生活できる社会を実現するため,マスメディア等を活用した広報をサンフレッチェ広島と連携して実施しました。
ポスターのデザインは,「一人ひとりの”思いやり”で尊い命を支え合い,みんなの幸せをみんなで大きく育んでいきましょう」というメッセージを,サポーターの皆さんが集まって,大きなひとつのハートを形作ることで表現しています。
広島県は,サンフレッチェ広島とともにだれもがいきいきと生活できる社会づくりを目指しています!
事業内容
人権啓発ポスター
啓発ポスターは,サンフレッチェ広島の試合会場や公共交通機関等へも掲出しました。
JR列車や県内の路線バスの車内に掲出しました。
テレビスポットCM
放送期間:平成25年12月4日から10日 民放4局(中国放送,広島テレビ,広島ホームテレビ及びテレビ新広島)
内容:サンフレッチェ広島と連携した,人権啓発のメッセージ(15秒CM)を放送
メッセージは,ユーチューブのサイトでご覧になれます(別ウインドウで表示されます)。
こちら(インターネット放送局)からご覧になれます。
ラジオスポットCM
放送期間:平成25年12月4日から10日 中国放送及び広島FM放送
内容:人権課題の啓発などのメッセージ(20秒CM)を放送
★「配偶者等からの暴力の防止」編
ナレーション内容はこちら⇒ 「配偶者等からの暴力の防止」編 (PDFファイル)(35KB)
※上記のほかに,12月8日に開催しました「『ヒューマンフェスタ2013ひろしま』告知」編も放送しました。
新聞広告
(平成25年12月8日中国新聞朝刊)
新聞広告
掲載紙:中国新聞(2回)【12月掲載】
内容:「ヒューマンフェスタ2013ひろしま」の告知と様々な人権課題について,読者の興味を引きながら分かりやすく掲載しました。
中国新聞広告(平成25年12月1日掲載分) (PDFファイル)(1.35MB)
中国新聞広告(平成25年12月8日掲載分) (PDFファイル)(1.63MB)
掲載紙:中国新聞 ちゅーピー子ども新聞(1回)【11月掲載】
内容:「ヒューマンフェスタ2013ひろしま」の告知といじめ相談ダイヤルを掲載しました。
中国新聞ちゅーピー子ども新聞(平成25年11月17日掲載分) (PDFファイル)(666KB)
街頭広告
放送期間:平成25年11月24日から12月24日 大型街頭ビジョン(基町クレド)
内容:テレビスポットCMと同じCM(15秒)を放送
メッセージは,ユーチューブのサイトでご覧になれます(別ウインドウで表示されます)。
こちら(インターネット放送局)からご覧になれます。
その他の広報活動
1 アストラムライン駅構内及びバス停(広島市内)への啓発ポスターの掲示
アストラムライン 古市駅,広域公園前駅など4駅に掲示しました。
県庁前バス停,本川町バス停など10箇所に掲示しました。
2 ダマー映画祭(平成25年11月21日から23日)での啓発活動
3 商業施設,自動車学校等若者をターゲットに啓発ポスターの掲出
パセーラ館内20箇所に掲出しました。
4 サンフレッチェ広島公式ホームページへの広告等の掲載
サンフレッチェ広島の公式ホームページで,啓発ポスターのエキストラ募集からポスター完成まで,フェイスブックやツイッターなどで広く周知していただきました。さらに,ポスター撮影への協力や選手の出演等,多くのご協力をいただきました。
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