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コロナウィルス感染症発生に伴う渡航危険情報(外務省)等について

印刷用ページを表示する掲載日2021年11月30日

コロナウィルス感染症発生に伴う渡航危険情報(外務省)等について

 ★ 海外渡航をお考えの方へのお知らせ ★

 外務省は,海外各国・地域の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を踏まえ,下記1のとおり,感染症危険情報(渡航中止の勧告等)を発しています。
 また,多くの国が,下記2のとおり,入国の制限や,入国後の行動制限措置をとっています。
 さらに下記3のとおり,わが国帰国後の検疫の強化(帰国時の検査証明書提出,新型コロナウイルス検査の実施,自宅待機要請等)が行われています。なお変異ウイルス対策として,一部の国・地域からの帰国者に対しては,水際対策の更なる強化措置(検疫所確保宿泊施設等で待機しての検査実施)が実施されます。
 つきましては,旅券(パスポート)申請をされる(お考えの)方など,海外へ渡航を予定される皆様におかれましては,こうした情報にも,十分御留意くださいますよう,お願いします

 なお,全般的な情報は,外務省ホームページ(トップ)に,関連サイトへのリンクが掲載されておりますので,併せ御確認ください。

 

1 感染症危険情報(外務省)

 外務省は,新型コロナウイルス感染症に関し,下記の国・地域に感染症危険情報(レベル3:渡航中止勧告)を出すとともに,レベル3の国・地域を除くすべての国・地域に対し,感染症危険情報(レベル2:不要不急の渡航は止めてください)を出しています。【最終改定:令和3年11月29日】

レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)
【アジア】
 インド,インドネシア,カンボジア,スリランカ,タイ,ネパール,パキスタン,バングラデシュ,東ティモール,フィジー,フィリピン,ブータン,マレーシア,ミャンマー,モルディブ,モンゴル

【北米】
 カナダ,米国

【中南米】
 アルゼンチン,アンティグア・バーブーダ,ウルグアイ,エクアドル,エルサルバドル,ガイアナ,キューバ,グアテマラ,グレナダ,コスタリカ,コロンビア,ジャマイカ,スリナム,セントクリストファー・ネービス,セントビンセント及びグレナディーン諸島,セントルシア,チリ,ドミニカ共和国,ドミニカ国,トリニダード・トバゴ,ニカラグア,ハイチ,パナマ,バハマ,パラグアイ,バルバドス,ブラジル,ベリーズ,ペルー,ベネズエラ,ボリビア,ホンジュラス,メキシコ

【欧州】
 アイスランド,アイルランド,アゼルバイジャン,アルバニア,アルメニア,アンドラ,イタリア,ウクライナ,ウズベキスタン,英国,エストニア,オーストリア,オランダ,カザフスタン,北マケドニア,キプロス,ギリシャ,キルギス,クロアチア,コソボ,サンマリノ,ジョージア,スイス,スウェーデン,スペイン,スロバキア,スロベニア,セルビア,タジキスタン,チェコ,デンマーク,ドイツ,ノルウェー,バチカン,ハンガリー,フィンランド,フランス,ブルガリア,ベラルーシ,ベルギー,ポーランド,ボスニア・ヘルツェゴビナ,ポルトガル,マルタ,モナコ,モルドバ,モンテネグロ,ラトビア,リトアニア,リヒテンシュタイン,ルクセンブルク,ルーマニア,ロシア

【中東】
 アフガニスタン,アラブ首長国連邦,イスラエル,イラク,イラン,オマーン,カタール,クウェート,サウジアラビア,トルコ,バーレーン,パレスチナ,ヨルダン,レバノン

【アフリカ】
 アルジェリア,アンゴラ,エジプト,エチオピア,エスワティニ,ガーナ,カーボベルデ,ガボン,カメルーン,ガンビア,ギニア,ギニアビサウ,ケニア,コートジボワール,コモロ,コンゴ共和国,コンゴ民主共和国,サントメ・プリンシペ,ザンビア,シエラレオネ,ジブチ,ジンバブエ,スーダン,セーシェル,赤道ギニア,セネガル,ソマリア,中央アフリカ,チュニジア,ナイジェリア,ナミビア,ボツワナ,マダガスカル,マラウイ,南アフリカ,南スーダン,モザンビーク,モーリシャス,モーリタニア,モロッコ,リビア,リベリア,ルワンダ,レソト

※上記については,感染症危険情報(外務省) (PDFファイル)(78KB) にまとめておりますので,御活用ください。なお詳細・最新情報は,外務省の海外安全ホームページを御確認ください。

 

2 各国・地域の入国制限・入国後の行動制限情報(外務省)

 日本からの渡航者・日本人に対する入国制限措置及び入国・入域後の行動制限をとる国・地域があります。外務省の海外安全ホームページ(「新型コロナウイルス感染症に係る入国制限措置と入国後の行動制限措置に関する状況」のページ)で御確認頂き,渡航に当たっては御留意ください。
 なお,この外務省情報は高頻度で更新されていますが,同ページにも記載されておりますとおり,新型コロナウイルスをめぐる各国の対応策は流動的であり,本情報の内容から更に変更されている可能性もありますことや,同ページに掲載されない詳細な条件が設定されている場合もありますことを踏まえ,渡航を検討される際には,各国当局のホームページを参照するほか,在京大使館に確認するなど,最新の情報を十分に確認されますよう,お願いします。

 

3 帰国後の検疫措置の強化(厚生労働省)

 わが国帰国後の検疫措置の強化がなされています(帰国時の検査証明書提出,新型コロナウイルス検査の実施,自宅待機要請等)。なお変異ウイルス対策として,一部の国・地域からの帰国者に対しては,水際対策の更なる強化措置(検疫所確保宿泊施設等で待機しての検査実施)が実施されます。詳細・最新情報は,厚生労働省の水際対策ホームページの掲載情報を御確認ください。

 

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