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酒類の流通業界向けの酒造技術研修を開催しました!

印刷用ページを表示する掲載日2018年3月7日

消費者と接する機会が多い流通業界の方を対象に,これまでに酒造会社に技術移転した本県開発の酵母,酒造好適米,低アルコール酒の醸造技術等について情報提供し,県産日本酒の魅力が一層向上することを目的として,商品の官能評価を含めた研修を実施しました。

多数のご参加,ありがとうございました!

開催概要

日時及び場所

平成30年2月25日(日曜日) 13時30分~16時30分

イノベーション・ハブ・ひろしまCamps
(〒730-0031 広島市中区紙屋町1-4-3 エフケイビル1F)

内容

酒母及び酒造好適米

広島吟醸酵母,広島もみじ酵母®(低酸株,高酸株),KA-1-25及びその改良株等について紹介
⇒「広島もみじ酵母®」の紹介ページはこちら

低アルコール酒醸造技術

「ひろしま一途な純米酒®」の開発経緯及び商品紹介
⇒「ひろしま一途な純米酒®」の紹介ページはこちら


講演資料

配付資料(一部抜粋版) (PDFファイル)(2.73MB)

対象

酒類の卸売業又は小売業に携わる方

講師

広島県開発の低アルコール酒製造会社社員
広島県立総合技術研究所 食品工業技術センター職員

講演中の様子

講演中の様子 「参加者の声 (アンケート結果より)」
 ○とても参考になった
 【理由】
 ・広島県開発の酵母に関する知識を習得
 ・酵母の違いによる酒質の違いを認識
 ・官能評価にて他の参加者の感じ方を知ることが出来た

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