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環境研究部:アオコ

印刷用ページを表示する掲載日2015年3月31日

 湖沼における藻類の発生予測に関する研究
アオコ発生予測手法の開発)(研究期間:H13~15年度)

 1 目的

アオコの発生したダム湖

アオコ発生被害が起きている県内湖沼(魚切ダム貯水池)について,アオコの発生予測手法の開発を行いました。アオコの発生を予測することで,より効果的・経済的にダム管理や浄水処理を行うことができ,おいしい水を供給できるようになりました。

2 研究概要

アオコの発生にはさまざまな要因が関係しており,種々の調査を行い,その要因を解明し,アオコの発生予測手法を確立しました

アオコの発生予測手法

湖沼水の採水湖沼水の採水

栄養塩類の分析栄養塩類の分析

アオコとは?

 池や湖の水面が緑色の粉を浮かべたような状態になることをいい,「藍藻」という種類の植物プランクトンが大発生することによって起こります。一般的には,水が汚れ富栄養化すると発生しやすいといわれていますが,詳しい発生のしくみはまだ分かっていません。
アオコとは? 

アオコの発生被害

Anabaenaの顕微鏡写真
Anabaenaの顕微鏡写真
 広島県西部の魚切ダム貯水池(広島市佐伯区)では,近年,水温上昇時におけるアオコの発生が問題となっています。魚切ダムで発生するアオコは「Anabaena(アナベナ)」と呼ばれる藍藻の一種で,カビ臭の原因となる化学物質をつくるため,そこを水源とする水道水がかび臭くなります。

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