新型コロナウイルス感染症の感染予防対策等の相談窓口の設置について
児童福祉施設等の感染防止対策のための相談窓口は終了しました
広島県では,新型コロナウイルス感染症の流行下においても,児童福祉施設等が適切な感染防止対策を行った上で業務を継続することができる体制を整備するため,感染症専門家等による適切な指導,助言を行うための相談窓口は終了しました。
*令和2年度の相談内容に対する回答を参考に掲載しています。
相談窓口 開設時期
令和2年8月3日~令和3年3月31日(終了)
相談内容(例)
・施設の窓を開けてエアコンを使っています。この換気方法で良いでしょうか
・施設の感染予防を行うために,どのような備品を準備する必要がありますか。
・施設内や子供が利用する遊具等の消毒の頻度はどの程度が適切ですか。
・職員の家族が発熱しました。職員は出勤可能ですか。
・職員等から陽性者が出た場合,消毒等の対応方法はどうしたらいいですか。
よくある質問
よくある質問を取りまとめているので,以下のPDFをご参照ください。
*注意事項*
この内容は,令和2年9月末時点の知見に基づくものです。
発生時の対応(特に,保健所から患者への入院勧告,濃厚接触者への検査,施設への調査等)は
国や自治体の方針が変更になっていることがありますので,自施設を管轄する保健所へお問合せください。
なお,新型コロナウイルスに対する基本的な対策(環境整備や手指衛生の重要性等)は変わりありません。
よくある質問(令和2年9月末現在) (PDFファイル)(399KB)
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